「宇田川源流」【日本万歳!】 大谷翔平40ホームラン40盗塁達成
「宇田川源流」【日本万歳!】 大谷翔平40ホームラン40盗塁達成
さて、まずいつもの内容の前に、今回から、というか2024年、令和6年の9月から、新聞の記事に関しては、全文掲載をやめて、その記事の題名とURLを記載することにしたいと思う。
いくつかの理由がある。一つは、最近興味のある記事が長くなってきている。記事を選ぶのに時間がかかってきて、1時間でブログが終わらなくなってきてしまっている。そこで、記事の長さで時間が変わらないように、題名とURLで読めるようにしておこうと思っているのである。
もう一つの理由は、最近記事の使用に関しても著作権などがうるさくなってきている。もちろん私のブログに苦情などが来たことはないのであるが、しかし、今のうちにそのような状況に対応しておいてもよいのかもしれない。つまりそのような感じの内容をしてみればよいのかもしれないと思って、タイプを変えてみようと思ったのである。
そのうえで、毎週月曜日は「日本万歳!」である。
<参照記事>
大谷翔平 サヨナラ満塁弾「40-40」達成 史上6人目【一問一答】
2024年8月24日 18時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240824/k10014557991000.html
<以上参照>
本日のブログは、日本のすばらしさや、日本らしさが発揮できている部分など、または外国から日本が称賛されているような記事を皆様にご紹介し、その中の日本のすばらしさの根源にあるものを探るという連載である。その中において、日本のすばらしさというのは日本人の毎日の習慣や日本人の考え方、日本の国民性、日本の人々の性格ややさしさなど、日本人であるからそのようなことができるのであるということを皆さんにお届けして、その中で、日本人のすばらしさの根源は「日本人すべてが持っている」ということを共有したいと思っている。
毎週月曜日は「マンデー・ブルー」といわれるように、土日の休みの後にこれから一週間働かなければならない。働くことが嫌というよりは「自由な時間から自由ではない時間に変わる」ということになるということに、自分の時間が失われるような錯覚になり、それが、ブルーになってしまうというような状況になるのであるが、まさにそのような内容が、そのまま「マンデー・ブルー」につながってくるのであはないかという気がする。しかし、そのような「ブルー」な状況であっても、その内容が世界に称賛される内容であったり、誇りを持てるような内容であれば、それが自由な中ではなくても、自分のやるべきことが見えてくるのではないか。そのような内容を見てゆくということが重要なのではないかという気がする。その「誇りを持てる」読み物の一つとして、この連載があればよいのではないかという気がするのである。
さて、今回は大谷翔平である。メジャーリーグで6人目の40ホームラン40盗塁を行った。正直に言って、今年は二刀流をやめ打撃に専念しているのである。当然に二人分の無いようになっているということではない。その意味ではもしかしたら大谷翔平は、投手を行うことによって、自分の独自の「リズム」があるのかもしれない。その様に考えれば、投手をしていないことや、水原氏がいなくなって(カジノ疑惑)通訳が変わったこと、また、結婚したこと、チームが変わったことなど、様々な内容があり、生活が変わっているということになる。そのような中で、打者としてだけでもメジャーリーグトップの成績を残している。
そもそも、先週の週末までに40ホームラン40盗塁ではなく、42-42にっているのである。42-42は、すでにメジャーリーグでも一人しか実現していないのであり、そこから上はメジャー初である。その様に考えれば、大谷翔平は、またメジャーリーグをはじめとした野球の歴史を塗り替えるということになる。
大変申し訳ない言い方であるが、日本人として誇りに思う野は当然のことなのっであるが、それにしても「日本の素晴らしさ」だけではなく「人間離れしているヒーロー」であり、「ウルトラマン」や「宇宙人」「怪物」というようなヒーローなのかもしれない。もちろん日本人であり、日本人として誇りに思ってよい内容なのである。しかし、我々日本人がまねしようとしても、とてもできるようなものではない。他の国にもいないだろう。
私は個人的には、このような「偉大な、歴史に名前を残す人物」と同じ時代にいて、その歴史を目撃できることを、非常に嬉しく思う。
日本人の皆さんは、非常に愛国的な言い方をすれば、その日本人である大谷翔平が、アメリカ人やそのほかの、世界各国から集まった様々な国のエリートをなぎ倒して、活躍している姿を見て、非常に喜びを感じるのは間違ているのであろうか。もちろん、スポーツの世界のことであるから、平和的であるし、またいつかその内容を超える選手が出るであろう、しかし、それまで日本人が「野球の世界で一番」を執ることができるのである。
なんともうれしいことではないか。