□氾濫する情報の中で「摂食障害」を…
2024.09.02 00:00
『井上貴博 土曜日の「あ」』で、エッセイストでプラスサイズモデルの吉野なおさんがゲストで摂食障害の経験をお話したようです。
X(旧Twitter)にビフォー・アフターの写真を掲載した、なおさん。
よくダイエット広告で「太っていました」⇒「こんなに痩せました!」っていうのはよくある。
なおさんはその逆をやったんですよね。
「痩せていたけど、幸せでなかったとき」⇒「体重も戻って治って、今幸せ」っていうやつ。
モデルというばスリムな体型が常識だった業界で、新たなジャンルを開拓したのが、なおさん。
「プラスサイズモデル」
痩せたら素敵になれるはず、痩せたら好まれるはず、痩せたら…
痩せていないと価値がない、そう思ってしまう。
食べることがいけないこと=悪 と思わせてしまう摂食障害。
食べ方がおかしいな、社会生活が回らない、と思ってどうにかしたくても、でも食べるのは怖いし、痩せていたい。
やばいな、どうにかしないとと思いながらも治療することに前向きになれない、せssh億障害。
摂食障害になるきっかけもさまざまで、回復へいくきっかけもさまざま。
「健康の範囲」って認知が歪んでいると難しい。
まず、客観的に、よく言われる標準に当てはめてみるのもいいかもしれない。
コンプレックスだと思っていたことが、実はコンプレックスではなかったと思えてくるといいよね。
Yuu🌼