新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます❗😄
当ブログでは、弊社の物件案内をはじめ、不動産投資、アパート経営についてや、気になるニュース、スタッフ日記などを中心に、
「見やすく、分かりやすく」
を心掛けながら投稿しております。
本年もさらに面白く、魅力的なブログにしていきたいと思いますので、どうか本年もお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます🙇
さて、プライベートなお話で恐縮ですが、私ブログ担当は年末に箱根旅行に行っていました。
だからということもあり、今年の箱根駅伝は例年になく注目してみておりました📺
今年も色々なドラマがありましたね。
青山学院、最後まで意地を見せてくれました。
東洋大学、11年連続トップ3すごい!
そして東海大学、初優勝おめでとうございます🎉
ちなみに皆さんは箱根駅伝についてどのくらいご存知ですか❔
写真:朝日新聞デジタルサイトより
箱根駅伝は、今年で95回を数え、学生スポーツのなかでも特に伝統があり極めて高い人気を誇ります。
出場校は20校で、これとは別に出場校以外の競技者による関東学生連合チームが参加します。
コースは東京大手町の読売新聞東京本社ビル前から、鶴見、戸塚、平塚、小田原の各中継所を経て箱根町・芦ノ湖までの往復で、往路107.5 km、復路109.6 km、計217.1 kmを走ります。
そして箱根駅伝はあくまで関東の大学だけなんですよね〜(関東6県+山梨県のみ)
関西の我々からすると、少し物足りなさを感じてしまいます😔
ちなみに、歴代優勝校の優勝回数ランキングは、、、
1位 中央大学 14回
2位 早稲田大学 13回
3位 日本大学 12回
4位 順天堂大学 11回
5位 日本体育大学 10回
6位 明治大学 7回
7位 駒沢大学 6回
8位 大東文化大学 4回
8位 東洋大学 4回
8位 青山学院大学 4回
そして今大会、話題になったのが厚底シューズですよね👟
ナイキの厚底シューズ
「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%フライニット」
というもの。
今大会、約40%の選手がこのシューズを履いており、今大会の3つの区間新記録はこのシューズから飛び出たそうです。
恥ずかしながら私は知らなかったのですが、先日フルマラソンで日本新記録を出した大迫傑選手もこのシューズを履いていたそうです。
さらに付け加えと、ベルリンマラソンで2時間1分39秒の世界新記録を樹立したケニアのキプチョゲ選手もそうらしいのです😵
航空宇宙産業で使う特殊素材を使うことで、クッション性と軽さの両立を実現したらしいのですが、それにしても凄まじい効果と実績ですよね💪
陸上長距離界では、シューズのソールは薄ければ薄いほどよいとされてきましたが、まさにこれまでの常識を覆す代物で、このことで現在、世界のマラソン界は「ナイキ1強」時代に突入しているといいます。
東京2020に向けて、他のシューズメーカーもこれに対抗してくるでしょうし、今後も注目してみていきたいですね👟