より日本を応援するようになった自分がいる
おはようございます、Jayです。
パリパラリンピックが開催中ですがみなさんはご覧になっていますか?
今朝はパリのオリンピックとパラリンピックを観ていて気付いた私の変化についてですが、その前に少し私自身の生い立ちを説明させてください。
私は日本人の親のもとイギリスで生まれてアメリカで育ちました。
祖国は日本、母国はイギリス、故郷はアメリカです。
この3か国はどこも好きで愛しているのですが一番思い入れが強いのはアメリカです。
ですので国際試合でまず応援するのはアメリカ。
しかし例外もあり、その国発祥のものなら例え対戦相手がアメリカでも日本かイギリスを応援します。
例えば空手や柔道なら日本、サッカーならイングランド(イギリスの一か国)など。
オリンピックとパラリンピックは普段観る機会がなかなかない競技をたくさんやっていますが、応援する国に変化が表れてきました。
今までならあまり馴染みのないスポーツならまずアメリカを応援していたわけですが、パリオリンピック辺りからより日本を応援するようになっている自分がいます。
とあるオリンピック競技で決勝が日本対アメリカとなった時に私はいつの間にか日本を応援していました。
もちろんアメリカもイギリスも嫌いになったわけではなく、イギリスが決勝で日本に勝って真ん中にユニオンジャックが来て“God Save the King”(イギリス国家)が聴けたのもとても嬉しかったです。
しかし試合時はより日本を応援します。
ですのでパラリンピックの車いすラグビーの日本対アメリカの決勝戦は日本を応援していて、日本が金メダルを取ったのは純粋に嬉しい!
この心の変化は何なのでしょう?
日本への愛情がより深まったから?
日本人がより好きになった?
んん~、明確な理由はまだ分かりませんが、一つ言えるのは“日本を応援してもイギリスやアメリカが優勝するのも嬉しい”は都合が良いという事…(;^ω^)
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