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心が折れない人

2024.09.25 23:00

「心が折れない人」と「心が折れる人」の違いは考え方だった!? 考え方を変えるだけで 人生は大きく変化する!


人生は運ではなく考え方で決まる!

よく運の良い人と運の悪い人といった比較がなされますが、その差は考え方の違いだけだったりします。運の良い人はやはり変化を恐れませんよね。一つの考えに固執することがないので、時代の変化とともに考え方を変えることが出来ます。ですので、仕事でも周囲が羨むような結果を残せるのだと思います。反対に運の悪い人は自分のこれまで生きてきた人生から考えるに至った狭い視野に基づく方法論のようなものに固執します。このため変化を極端に恐れるあまりチャンスを思うようにつかめません。ですので、運を良くしたいのであれば、まずは考え方を変える必要があります。というと難しく考えてしまいますよね。


運がいいのには理由がある!?

もっとも手っ取り早いのは、運のいいと思える人の行動や言動を真似ればいいんです。運がいいのには理由がるので、これだけでもかなり違います。ですので、「7つの習慣」という成功するためのステップを解説した本が今だに売れているんですよね。というこうとで今回は「心が折れない人」と「心が折れる人」の違いについて分かりやすく解説しているTABI LABOさんの記事と精神科医の樺沢紫苑先生がメンタルを強くする方法をご紹介させていただきます。


「心が折れない人」と 「心が折れる人」の違い 

仕事やプライベートで逆境に見舞われたときに、「折れない心をもった人」と「心が折れる人」がいます。特にビジネスの場では、折れない心は「仕事がデキる人」として評価されることも。折れない心を手に入れるために、まずは両者にはどんな違いがあるのか見ていきましょう。


1. すぐに頭を切り替えられる いつまでもズルズル引きずる  

「折れない心をもった人」はミスをミスとして潔く認め、すぐに対処方法について考えることができます。その日のうちに、次へと頭も気持ちも切り替えられるため、ズルズルと引きずることもありません。一歩会社から出れば、プライベートを思い切り楽しめます。「心が折れる人」は、いつまでも悩んで、なかなか前に進むことができません。悩んでいるうちに、どんどんネガティブな思考に陥りがち。気を紛らわすつもりで飲みに行っても、愚痴ばかりなんてことになっていませんか?ミスが忘れられず、次も同じ失敗をするのではないかと恐れるようになります。

2. 柔軟な対応ができる 他人の意見を受け入れられない 

折れない心の持ち主ほど、実は自分と違う考えの提案を受けた時に、自身のアイデアと比較し、どちらがいい結果に向かうかを熟考できるもの。そして、相手の主張が正しい、あるいはどちらでも大差ないときには、相手に合わせる柔軟な対応をします。心が折れやすい人は、自分とは違った意見を簡単に受け入れることができません。提案が否定されると、まるで自分自身が否定されたかのような錯覚を覚えてしまいがち。

3. 必要なときは頼れる人がいる 一人でなんとかしようともがく 必要な時は人を頼る     自分でできることは自分でするのが当たり前。けれど、ときには誰かを頼ることも。頼られることで喜びを感じたり、信頼関係を構築することもできますよね。そんな人には上手く甘えられるのが、強い心の持ち主。日頃から何かあったら「頼れる人」をつくっておくことで、困ったときに相談しやすい環境が整っているのです。「 頼ることに罪悪感を感じない!」もちろん、人に頼り過ぎるのも考えものだけど、一人で頑張り過ぎないことも大切。それが分かっているのです。逆に、折れやすい人たちの心理はこう。他人に頼ることは、自分の能力なさを露呈するだけのもの。人間の能力には限界があることを理解せず、自分一人では解決することが難しい問題が起きても、なんとか一人で処理しようとし、問題が大きくなってしまうこともあります。人に頼ることに罪悪感を感じる必要はありません。


4. 完璧さを求めない 理想をベースに物事を測る

完璧を求めず「及第点」を設定し、確実にクリアすることを優先できる折れない人たち。人間誰だって不完全。それを理解しているから、相手にも完璧さは求めません。完璧を求めないことも、失敗を恐れずに次に進むための原動力となるのだから。でも、精神的に弱い人は「理想」を追うあまり、何事にも完璧さを求めてしまいがち。でもそれは、ときに相手に負担を掛け過ぎることもあります。 また、ちょっとしたトラブルで思ったように物事が進まないだけで、落ち込んでしまうなんてことも。失敗を許さない。だから慎重になり過ぎて、なかなか前に進むことができません。


5. 自分の価値は自分で決める 他人と比較し、一喜一憂する 

簡単に心が折れない理由は、他人と自分を比較して、自分の価値を判断したりしないから。たとえば、同期の仲間と営業成績を比べるのではなく、自分がどうありたいかを考えてさらなる高みを目指すように。すぐに心の芯がぐらつく人は、他人の意見が気になって仕方なかったり、誰かと比較することで自分を保とうとする傾向にあります。同期と同じミスなのに、なぜか自分の方が上司に怒られた、など日頃からすぐ比較する癖が染み付いているはず。他人と比較し、優位に立っているときはまだしも、劣勢を感じる度に落ち込んでいては、いつまで経っても強い心を手に入れることはできませんよね。

出典:TABI LABO

人間なので、「いつでもポジティブに生きる!」というわけにはいきませんが、目の前の現実に対して肯定的に受け止めることができれば、もっと思いのままに生きることができそうです。     自分の都合よく自分の世界を生きていくために、これからは出来る限り目の前の現実に抵抗するのではなく、肯定的に受け入れられるようになりたいと思います。

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