Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

#GS2024 感動の選評

2024.09.05 09:00

さて、GadgetSonic2024(以下ガジェソニ)の情報に関しては、くらんけさんのサイト

(gadget-junkies.net)にて得る事が出来ます。


今回受賞後の選評に関しても、コチラのサイトから知る事が出来ます。


みんな嬉しいですよね、こういったコメントいただくの。


僕も例に漏れず、感動の嵐でした。


以下抜粋しますが、

「おおー!わかってくれたのか!!」的シリーズとなります。


正直、自分がこだわって来た事が評価されるか不安だったので、尚更喜びましたね。


選評から抜粋して解説します。



「このラップとグルーヴ感はクセになる!」


こちらに関しては、まずはラップとビートをわけまして、ビート側の解説です。

今回リズム面の調整で重視したポイントは、クオンタイズ有無です。

ドラムはクオンタイズ有りのカチカチ、ベースはクオンタイズ無しの直弾き(キーボード)、ピアノは8分フレーズはカチカチで3連はクオンタイズ無しなど。

その中にフロウが入る事によって成立したグルーヴ感だと思ってます。

あとコンプやドラムパーツ音色なんかも要素としてはありますけどね。




「普段の生活をしている時に、鼻歌で歌っていた事に気付いた」


これ最高です。大袈裟かも知れませんが、音楽プロデューサーとしては成功の一部です。いや、ヒットメイカーと言うべきか??

アマチュアだろうがプロだろうが、究極ここですから。

ずっと成し得たかった事のひとつなので、正直涙が出ました。




「ライブ感があるので、…」


コレも良くご理解されてます。

僕のビートメイクは即興の鍵盤プレイ、更にラップも制作ですが敢えて「ライブをしている感覚」で録るように心掛けてます。

その考え方の礎は、昔ボイストレーニングの先生に強い声のイメージを教わった事があって、

「マイクの向こうに大好きな人か、何万人の観衆が居るつもりで歌いなさい」

というところから来ています。


GadgetSonic2024グランプリ獲得楽曲

↓↓『音速ノ風』↓↓