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イマージュ ディクショナリー

2019.01.05 14:49

ジョン レノンの「イマジン」では無いけれど、「想像してごらん」と言われて「想い起こし」から躓いて、それでも想像は出来るけど「言葉が出てこない」忘れる事も記憶装置なんだけど脳を持つ人間として悔しいではないか?。コンピュータの時代に相応しい1世紀の記憶装置、 新しいビジネスとして立ち上げたかったアイテムの構想。今がその時かな?その前に、知的所有権を主張して置きましょうか。 2019・01・06

「あれ?、なんだったっけ?」その想像から最短で調査結果へ辿り着く、をフローチャートから考えているところですが、現在の電子辞書では、イラストや写真画像でその周辺まで調査出来るようになっています。もちろん、この手法も存分に利用するつもりですが、例えば、人の名前を呼び起こすのに、どう言うプロセスを辿ると思い出せるのか?人の記憶欠落には、パターンが存在する。人間分析のような思考解析でパターンを醸し出し、コレまでの「辞書を引く」ではなくてヒント、ヒント、ヒントで「忘れを引き当てる」を出来る活用電子百科を作り上げる。記憶のパターンは忘れのパターン、で呼び起こしのパターンを作る、ですが、これこそが、21世紀の宝典となる。

言わば、AI辞書、もちろん電子辞書になりますが、PCの検索から探すよりも、特段に早くたどり着く、しかも、脳の中で浮かんだ言葉に成らないイメージを的確ステップで解決へ導く。これまでの辞書は、名前が解って調べがスタートするもの。したがって、名前を忘れたものは調べようが無い、実情。それでも現代は、PCの検索のように思い出す端的な枝から本体に向かう事もできるし、利用もしているのだが、検索で出てくる情報もおおよそで不的確で回り道ばかり、でも辿り付ける。既に、われらにPCが欲しい物セールのお勧めが来るように、AI技術も日々研ぎ澄まされて高確率に変貌中。今こそ、「あれ?ど忘れ!?」を解決する辞書を作り上げる時。またこれを科学、数学、音楽など分野を広げ上級向けに深さを極めて行けば、独学のレベルも上がり教師も学校も要らないなんてね?専門家への道は、実技と心の学習に成るのかな?

 こんな時の言葉、この息詰った想い、の言葉捜し、表現探し、頭に浮かんだ心に浮かんだ言葉や物にの名前に、いかにたどり着くかのプログラム、まさにAIであり、逆のパターンで心のつくりをプログラムが解る事で、また、一段と人間に近づいた、コンピューター他、頭脳ロボットを世に出せるかもしれない。これぞ21世紀の行き着く処。「あれ?」は内容から「名前」を探る作業だから、検索エンジンと機能は同じ、だけど今現在もこの検索には、不満を持つ人も多い筈。なかなか核心に近づけない検索エンジン。もう一度リメイクか?それこそ、AI検索エンジンをビルドアップすることがイマージュディクショナリの始まり、始まりであり、また日本語において精度イコール、インテリジェンス向上に他ならない。

PC時代、AI時代のディクショナリーの提案から少し離れた展開に成ってしまいますが、このスーパーコンピューターの時代に少々残念に思う事がある。