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ZIPANG-9 TOKIO 2020埼玉県寄居町をご存知ですか?  “自然・伝統文化・観光” の 体験ができる魅力満載の新サービス提供開始!

2024.09.08 12:15

埼玉県寄居町の魅力が満載!“自然・伝統文化・観光”の 体験ができる新サービス「まるっと寄居(よりい)」が提供開始


ジェイムズ株式会社は、埼玉県寄居町の地域資源を最大限に活かした新しい体験型観光サービス「まるっと寄居(よりい)」を2024年8月1日より開始して大変好評を博しています。


このサービスは、寄居町の豊かな自然、美しい伝統文化、観光産業を組み合わせた多彩な体験コンテンツを提供し、多くの方々に寄居町ならではの魅力を存分に楽しんでいただくことを目指しています。



茶道体験

場所:裏千家 石川宗和茶道教室

茶道体験を通じて、日本文化の奥深さや美しさにふれていただきます。先生がたてたお茶を季節の和菓子と一緒に召し上がっていただきます。作法は先生が易しく教えてくださいます。その後、自分で教わりながらお茶をたてる体験もできます。

※白い靴下または白い足袋をご用意ください。


甲冑体験-日本文化体験プラン


【サービス開始の背景】

寄居町は、素晴らしい自然環境と歴史的価値を持つ町でありながら、これまでは観光地としての認知度が低く、多くの方々が通り過ぎてしまうことが多いのが現状でした。私たちはこの現状を打破し、寄居町を一日楽しむことのできる観光地として発展させたいと考えています。また、地域経済の活性化を図り、地元の伝統や産業を守り、次世代へとつなげることを目的としています。


「まるっと寄居」は、寄居町を訪れるすべての人々にこの地域の隠れた魅力を再発見し地域との深い絆を感じてもらうためのプラットホームです。観光地としての寄居町の価値を高めると同時に、地域住民の皆様にも誇りを感じていただけるようなサービスの提供をします。


【事業の詳細】

「まるっと寄居」では、アクティビティ(自然体験)と日本文化体験に基づいた多様なプランを用意しています。


楽しいバーベキュー体験



1. アクティビティプラン(自然体験)

寄居町の美しい自然環境を活かしたアクティビティを提供します。薪割り体験や火起こし体験、飯ごう炊さんやBBQなど、アウトドアでの調理や自然との共生を楽しむプランです。また、ドローンや草刈りロボットの操作体験も含まれており、最新技術を駆使したユニークな体験を通じて、自然とのふれあいを存分に満喫していただけます。


オーロラ染め シルクスカーフの染色体験


2. 日本文化体験プラン【染物・茶道・彫刻】

地元の伝統文化を体感できるプログラム。一浴多色染めという手法に独自の工夫を加えて完成した「オーロラ染め」でシルクスカーフの染色体験や、日本を代表する神社や仏閣の修復に携わる職人さんから直接教わることができる彫刻体験など、地域の文化に触れ、学ぶことができる機会を提供します。


茶道の作法を学びながら日本文化の深さに触れる茶道体験ほか様々な体験ができる


3. 日本文化体験プラン【甲冑・染物・茶道】

寄居町の観光産業に焦点を当てたユニークな体験プランです。地元の寄居北條まつりで使われる甲冑を着て街中を歩く体験や、茶道の作法を学びながら日本文化の深さに触れる茶道体験、地元の名店で提供される寿司や蕎麦を堪能することができます。これらの活動を通じて、寄居町の観光の魅力を深く味わい、地域の歴史や伝統文化を身近に感じていただける内容となっています。


各プランは、寄居町の地元事業者の協力により実現しており、参加者はその道のプロから直接指導を受けることができます。


キャンプ体験-アクティビティプラン


薪割り体験-アクティビティプラン


【BLAPPER(ブラッパー)について】

BLAPPERはジェイムズ株式会社を母体とし、寄居町を拠点に活動する事業の一つです。地域社会と共に成長することを理念として掲げ、寄居町の発展に寄与することを目指しています。


「まるっと寄居」サービスも、寄居町の魅力を広く発信し、地域の持続可能な発展を支えるための取り組みの一環として企画されました。BLAPPERは地域資源を活用し、その魅力を国内外に伝えることで、多くの人々に寄居町の素晴らしさを体験していただくことを使命としています。


関連情報

寄居町

鉢形城について


埼玉県 寄居町 鉢形城跡


鉢形城跡

鉢形城は戦国時代の代表的な城郭で、日本100名城のひとつに数えられます。

1476年(文明8年)関東管領であった山内上杉氏の家宰長尾景春が築城したと伝えられ、その後、小田原の北条氏康の四男氏邦が整備拡充し、現在の規模になりました。


豊臣秀吉による小田原攻めの際に、前田利家や上杉景勝らに包囲され、攻防戦を展開しましたが、1か月余り籠城(城兵約3,500に対し5万ともいわれる10倍以上の大軍を引きつけ、
1カ月余り持ちこたえた。)したのち城兵の助命を条件に開城し、城は廃城となりました。


今も本丸をはじめ、土塁と深い堀で固めた城郭跡が存在し、昔日の堅城ぶりが偲ばれます。



お問い合わせ

電話:048-577-7716


会社概要

会社名 : ジェイムズ株式会社
所在地 : 埼玉県大里郡寄居町鉢形131-1
代表者 : 森田 淳一
設立  : 2015年11月
事業内容: エクステリア、外構、BLAPPERの運営



鎹八咫烏 記
石川県 いしかわ観光特使
伊勢「斎宮」明和町観光大使


協力(順不同・敬称略)

一般社団法人埼玉県物産観光協会

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


樹齢700年の青葉園「大藤」


青葉園の大藤 昼

園内には、藤以外にも、遅咲きの桜やハナミズキなど多くの花が植樹されております。
是非、ご家族と一緒に園内を散策いただき、青葉園の春を感じていただければと存じます。


青葉園の大藤について

青葉園の大藤は、国内屈指の樹齢700年を誇る3本の「三尺藤」から成り立っています。時代でいうと鎌倉時代末期に発芽した大木です。「三尺藤」はノダフジの一種で、紫色の房が三尺(1メートル)に達することからその名がつきました。紫の花は流れ落ちる滝のようであり、花から甘い香りがするのが特徴です。


青葉園の象徴でもある大藤は、昭和28年3月に天然記念物の指定を受け、昭和40年3月に青葉園に移植されました。開花シーズンには、近隣住民の方や、青葉園利用者のみならず、多数の方が訪れるフォトスポットになっています。


公園墓地「青葉園」とは

青葉園は、埼玉県さいたま市にて、昭和27年に開園された日本初の民営公園墓地です。昭和32年に「財団法人」の認可を受け、その後平成27年に「公益財団法人」に移行し、地域の皆様と共生し愛される霊園として現在に至っております。


園内は、樹齢約700年の埼玉県指定天然記念物の「藤」をはじめ、「桜」、「ハナミズキ」、「紫陽花」、「百日紅」など多くの植樹がされており、季節ごとに様々な花を楽しむことができます。また、中央部に建立された「三重塔」が美しい景観を生み出しており、皆様の憩いの公園となっております。


(詳細は下記のURLよりご覧ください。)


ZIPANG-8 TOKIO 2020 樹齢700年の大藤〈『青葉園』埼玉県天然記念物〉 ~3日間限定でライトアップイベントを開催(入園無料)~
https://tokyo2020-8.themedia.jp/posts/53020297



※現在、2400件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


ZIPANG-9 TOKIO 2020 (VOL-9)
https://tokyo2020-9.themedia.jp/


ZIPANG-8 TOKIO 2020 (VOL-8)
https://tokyo2020-8.themedia.jp/


ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
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ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
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ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
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