伝筆絵馬初めは代々木八幡宮で
2019.01.05 23:30
真っ青な空に呼ばれて、思わずバスに乗り代々木八幡宮まで。
年始、当然のことながら混んでいました。
行列の最後尾は一の鳥居、この日は暖かく、参道には地域の小学生の書がびっしり掲げられており、小1時間退屈することなく過ごせました。
参拝後は、新年初の絵馬を奉納してきました。
猪に童子がまたがっててかわいい!
著名なイラストレーターでグラッフィックデザイナーでもある蓬田(よもぎだ)やすひろ氏作。 蓬田先生は代々木八幡宮の神主家の娘である作家・平岩弓枝氏の代表作『御宿かわせみ』で挿絵を長く担当。 干支の動物とともに描かれた童子には、八幡さまの子育てのご神徳と通じるよう、 健やかな子供の成長と家族の幸せへの祈りが込められています。12枚揃えるとさらに幸運が…。
絵馬は神社それぞれに挿絵に特色があって、それも楽しみのひとつです。
2019年は伝筆立春大吉講座&絵馬ツアーからスタートします。
講座はおめでたい言葉をたくさん描いて、新春企画ですので特別にその方の願い事に応じて、絵馬描きのアドバイスもさせていただきます。
あと2名さまおはいりいただけます。ランチ会場の予約の都合上、1月6日(日)までの申し込みで締め切らせていただきます。
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。