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2025年新小1受付開始

2024.09.05 23:07

2025年新小1の受付を開始しております。

以下の内容をお知らせ下さい。

・ご住所(郵便番号も)

・お子さんのお名前(よみがなも)

・お子さんの進学予定小学校(未定の方は未定でかまいません。)

・緊急連絡先

最後に募集要項を掲載しますので,本気で入室をご希望される方は熟読して下さい。

新小3の受付は長らくFAXによる無試験先着順でした。

(以前は新小3からお預かりしていました。)

お子さんが小2の時点での10月1日午前0時受付開始で、0時の時報前に着信したものは

「フライング!」

と失格にしました。

多いときは一晩で150人を超えるお申し込みがありました。

それが最も公明正大で,手間がかからないと思っていましたので,在校生,卒業生の弟,妹も全く同じ扱いでした。

教室の開校は1993年5月8日(土)で,今年の1月20日に卒業した生徒たちは31期生になります。

4年前,5期生と6期生が1人ずつ

「2月開講の新小1クラスにうちの子を入れて下さい!」

「私の子どもも算数好きにして下さい!」

というメールを送って来たので,考え込んでしまいました。

「ぜひ,見たい!」

「無試験先着順を崩すか?」

「そもそも公明正大ってなんだ?」

「オレが一人でやっている私塾なんだから,私心で選んで問題あるか?」

「ない!絶対にない!」

それ以外の方には下記のメールをお送りしました。

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こんにちは。

このメールは新1年生クラスに事前登録された方にお送りしています。

お待たせして申し訳ございません。

新入室の受付は長らく無試験先着順で行っておりましたが,今年は熟考の末,書類選考にします。

「宮本算数教室について知っていること,期待すること」についてご自由にお書き下さい。締め切りは1月17日(日)午後11時で,結果は1月中にお知らせ致します。

先日の「THE名門校」をご覧になって申し込んで来られた方が各学年に多数いらっしゃいますが,あいにく満席ですので,全員,欠員待ち登録させていただきました。

内部生から欠席連絡が入ると,教材生,外部生の順にご案内させて頂きます。(サンプルです。)

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こんにちは。

1月 19日(土)小1の授業に3名出席可能です。

出席ご希望の方はこのメールに返信して下さい。

1年生は現在,こんなパズルを楽しんでいます。

(書籍のリンクを貼りました。)

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内部生はほとんど「ボツ!」をもらいませんが,初めて来た子で「ボツ!」をもらわずに正解する子はまずいません。

答えを出すところまでが自分の役割で,答え合わせは先生,親の役割だと思っているようです。

そこが内部生と外部生の一番大きな違いです。

内部生が次々と手を挙げ,全員「マル!」と言われているのを見て,初めて参加した子たちも手を挙げましたが,ことごとく「ボツ!」でした。

授業終了直後,お一人の親御さんからメールを頂きました。

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初めての授業で何も教えてもらえず,1問も解けないまま放っておかれては出席した意味

がなかったです。

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こういう不幸な事態を避けたいので,どういう教室かをご理解頂いた上でお申し込み下さい。

教室は千代田区内にあります。

いろいろな路線が使えますので,通うには便利な場所だと思います。

群馬,栃木,茨城,山梨,兵庫から通って来る子(通って来た子)もいます。

1年生のクラスを開設したのは2018年でしたが,他の学年と同じ2月開講は早すぎると判断し,開始時期を後ろにずらしていました。

2020年は親御さん方のご意見を参考に他の学年と同じ2月に開講しました。

初めて年長さん相手に授業をやりましたが,すんなり順応してくれました。

休憩なしの1時間の授業を終え

「忘れ物のないように片付けてね。」

と声を掛けると

「先生!どこに行くんですか?」

「帰るんだよ。」

「えー!もう,1時間経ったの?!」

といううれしいやりとりをしました。

みなさまからのレポートをお待ちしております。

どんな長文でも熟読させて頂くことをお約束します。

残念ながら選考に漏れた場合はライブ配信でご参加下さい。

現小5で,教材コースに登録してから,4回連続で授業に参加し,5回目から内部生に繰り上がった子がいます。

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力の籠ったレポートが続々と寄せられました。

初めて書類選考する立場になり,身が引き締まる思いで,すべての文章を暗記するくらい繰り返し読ませて頂き,胸が熱くなりました。

そして責任の重さを痛感しました。

「この中の多くの人をお断りしなければならないのか。」

宮本算数教室について知っていること

・子どもが自分に合った生き方を見つけることができる教室であること。

・すべての授業を宮本先生がお一人でやっていらっしゃること。

・予習,宿題はなく,先生は説明や解説など一切せず、生徒は緊張感の中で頭をフル回転させて自力で答えを導き出す授業をされていること。

・「強育論」「超強育論」を拝読し、先生のファンになりました。

・学習は本能であることを熟知している先生が「教えない授業」をしていること。

・子どもをお腹に授かったことがわかった日に先生の出ている「全力教室」を見ました。

・「算数と国語を同時に伸ばすパズル」「賢くなるパズル」で毎日ひとりでやるようになり満足していたのですが、「THE名門校」で生徒さん達が夢中で問題を解く姿を拝見し、「うちの子とは集中の度合いが全然違う!」と驚きました。

・「強育論」「超強育論」「伝説の算数教室の授業」,ホームページの記事,メールマガジンを何度か読み返しています。

・集中力,考える深さを身につけることによって情報を取捨選択する能力と条件整理する能力を向上できる場であること。

・子どもが年長になったとき,「賢くなるパズル」をそっと置いておいたところ,どんな問題集より夢中になって解いていました。

宮本算数教室に期待すること

・公文では気付けなかった算数の面白さに気付くこと。

・先生の教えを通して、私たち夫婦が親として子どもと一緒に成長し、待てる親、こどもの邪魔をしない親になること。

・先生の教材と教室でしか体験できないことを通して子どもが自分らしい人生を見つけること。

・親が軌道修正する場もご用意下さるので,子どもだけでなく,親も成長すること。

・緊張感の高い空気の中で刺激的なライバルに囲まれ,自力で楽しく成長すること。

・どんなに難しい問題にも粘り強く考えられる子になり,それを自分らしい人生につなげられること。

・先生の授業で考える習慣を身に付け,24時間楽しく考え続けられる子になること。

・先生の「叱らない」「教えない」「宿題を出さない」授業で子どもの学習本能に火がつくこと。

・子どもが自分なりの解き方で自分なりに考え,自分らしく生き,幸せになること。

・算数の問題を試行錯誤して解く楽しさを身に付け,それを他の科目にもつなげること。

書類選考にしてからはお申し込みは50人程度に落ち着き、新小1初日の授業を無断欠席する子がいなくなりました。

2025年新小1募集要項(飛び級は認めませんし,優先枠はありません。教え子の方も渾身のレポートを送って下さい!現在、教え子の子どもを13人見ています。ある学年には親同士が教室の同期という子がいます。)

定員 20名

「宮本算数教室について知っていること,期待すること」についてご自由にお書き下さい。どんな長文も熟読させて頂くことをお約束します。

締め切り 2024年12月31日(火)午後11時

結果 2025年1月末までにメールでお伝えします。

再提出は認めませんので,悔いのないレポートをご提出下さい。

宮本算数教室,宮本哲也を知る方法

2016年からメールマガジンを細々と続けています。(サンプルは全文読めます。)

宮本哲也のマンハッタン通信~日々、自己ベスト更新!

(このメールマガジンを全部読めば私の人生の半分くらいがわかるはずです。)

以下の書籍は参考になるはずです。

・強育論(ディスカヴァー)

・伝説の算数教室の授業(ディスカヴァー)

・算数と国語を同時に伸ばす方法(小学館)

・かけがえのないわたし(ディスカヴァー)

以下の動画は参考になると思います。

・全力教室 2014-03-09 - 動画 Dailymotion

・THE 名門校 2020年11月22日 子供のやる気を引き出す受験のプロの秘密

リンクは貼りませんので,検索してみて下さい。

力の籠ったレポートをお待ちしております。