2024年6月8日 東京 開催報告
2024.6.8
東京で2回目となる初潮のセレモニーを開催しました。
女性8名
男性2名
主催者も含めた
計12名での
セレモニーとなりました。
会場が4階と、高いところにあったからか、
今回のセレモニーのエネルギーは全体として、上へ上へ。
みんなでバンザイしたり、紙吹雪でお祝いしたり、
沢山の涙のあとは、とてもアクティブで笑顔いっぱい、
晴れ晴れしいセレモニーになりました。
そんなセレモニーのエネルギー、写真で感じてみてください。
セレモニーは集まった人たちや会場の雰囲気などが相まって
毎回、本当に起きることが違います。
それがいいんだと思います。
勇気を持って飛び込んできてくれた8人の女性たち
ホールドしてくれた2名の男性たち
に心から感謝です。
《セレモニー参加者の声》
今まで我慢してたことからの解放の時間でした。初潮がきた小さな自分に会いに行くことで、今まで気付かなかった我慢に気付きました。初潮を祝福してもらったことで、過去からずっと絡み合ってきた自分の内側の絡みが解けた感覚です。これはわがままなことではなかったんだということが紐づる式に沢山出てきました。(美月さん、30代女性)
本当はしてほしかった、かけてほしかった言葉を言ってもらえたことで癒やしていただきました。言葉の力とみんなの愛の力を体験させていただきました。(H.Sさん、30代女性)
「祝福される必要ないんじゃないかなぁ」「もう満たされてるよ」というためらう気持ちが初めはありました。でも、自分の想いを素直に表して、初潮の時のわたしを祝いなおして、まだまだ癒やされていなかった部分、満たされていなかった部分いっぱいあるなぁと感じました。言葉にならない体験でした。今回のセレモニーを受けて深いインナーチャイルド、子宮に溜まる傷や想い、その開放がすごくあったと実感しています。(匿名希望さん 20代女性)
《参加を検討されている方に、参加者からメッセージ》
自分を愛してあげたい、自分を受け入れてあげたい。そもそもこの感覚もよくわらかない(私がそうでした)方、迷っているならぜひ体験してください!みんなのシェアとエネルギーで愛で包まれて扉が開きます!!(匿名希望さん、30代女性)
少しでも気になったらぜひ参加して欲しいなと思います。初潮を祝うということは、誕生日や結婚式などと同じようで違うものです。それはきっと、恥ずかしいものとして封印されてきたお祝い事だから。参加したから感じられるもの、わかることがありました。女性として生まれきたのなら、全ての人が通るべき道だと思いました。(美月さん、30代女性)
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。