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ポッチの日誌

あさのギシキ

2019.01.06 04:08

どこのうちも、たいがいそうかと思うが、うちの主もごたぶんにもれず、朝がよわい。


そんな時はこうだ。

まずは、まくらもとにたって、にらみをきかせる。


さらにこうだ。

ジト〜〜〜〜〜………


「ハヤクオキロニャ……」


つよい念にまがまがしいものをかんじた主が、ふとかおをあげる。

やがてめざましの鐘の音がする。 


しかし、まだ主はふとんからでない。


さらにギシキをつづける。


やさしーく、かみをすいてやる。


(いたい、つめをたてるな、とあたま

までふとんをかぶりなおされる)


さらに、じまんのしたで、毛づくろいしてやる。


(かみがながいと、かえってもつれることもある)


これをくりかえすと、起きるべきじかんだと、きづくようだ。


やれやれ、ねんがんの朝ごはんにたどりつくまでに、なんとせわがやけることか。


しかし、おれもゆるくなったものだ。こねこのときは、そらが白みはじめるかどうかの、ごぜん4じから朝のぎしきをはじめていたもんな。