9月1週目
夏の終わりは山の上で。
白露を迎え、暦の上では秋の始まりです。
朝晩は、いくらかの涼しさと、賑やかな虫の声です。
週末は、娘のロータリーアクトクラブの活動の送迎でした。
グリーンシーズンの泉ヶ岳は久しぶりで、スプリングバレーは初めてでした。
駐車場から見える周囲の山々の緑の濃さに、近くの里山の素晴らしさも感じた時間でした。
自然から得られるエネルギーは、内面を整えるには一番です。
娘の活動が終了するまでは、お孫ちゃんの活動付き添いです(笑)
勇んで身支度を整えたのに、いざとなると「僕、こわいのだめなんです。やっぱりまた今度にします。」
と、しっかり伝えられる子。自分の意思を言葉にできるのは、子供の頃から使う言葉の選択なのかもしれません。
お昼を食べた後は、お店の人に、「とても美味しかったです。僕、気に入りました。また来ます。」
この言葉の選択をこれからも見守って行きたいと思います。
言葉は、たくさん使うことで自分のものになり、引き出しも増えるんでしょうね。
9月に入り、今まで停滞していたことや、新しいことでもちょっと頑張る気持ちが必要なことも、
自分が大切だと思っている気持ちに立ち戻りながら、行動を考えています。
進むべきか、止まるべきか、手放すべきか。
やりたいことをどのように進めていくのかもゆっくり考える秋の夜になりそうです。
先週は、日本看護コーチ協会の提供する看護コーチトレーニング14期の説明会を担当しました。
すでに、公開講座に何度か参加されている方でしたので、説明よりも不安に思っていることなどを言葉にしてもらいながら、
講座の内容についてもお伝えしました。
日本全国に認定看護コーチが増えていき、看護の世界にコーチングが当たり前になるのが理想です。
10月から開始される看護コーチトレーニングは、現在参加受付中です。
考えてみると、色々な講座を準備し提供してきました。
・オンラインサロン「看護コーチの部屋」:コーチ3人で勉強会や対話会を開催しています。
現在、「7つの習慣」をテーマに学びを深めています。ゲスト講師をお呼びする予定で、これから告知して行きます。
・朝活「ルミエール早起きClub」:毎朝6:55〜5分間朝活を開催しています。
アファメーションカードから前向き脳を作って行きます。元気に行ってらっしゃーいが楽しみな朝です。
・読書会。今のクールは、「セルフコンパッション」のワークブックに参加者の皆さんと取り組みながら、自分と向き合っていきます。
・ファウンデーションや対話にコーチングを意識できる講座も、コーチングセッションと一緒に提供しています。
他に、日本看護コーチ協会では看護コーチングの公開講座やトレーニングに関わっています。
クリニックの管理業務+大学や看護学校の非常勤講師+研修講師+コーチ
色々な顔を持っていますが、全てに共通しているのは、「支援すること」
こんな私にも会いきてくださいね。講座やコーチングセッションでお待ちしています。