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🎼本当の音色

妹との関係

2019.01.06 07:03

私には二つ違いの妹と、九つ違いの妹がいます。

年齢の差によって、二人との関係性も違っているなということは前々から感じていました。

二つ下の妹は、年齢が近く、気がついた時からいつもそばにいる存在でした。

一緒に遊んだし、一緒に歌ったし、習い事まで全部一緒で、その分喧嘩も山ほどしました。

社会人になってから結婚するまでは、二人暮らしもしました。

とにかく、思っている以上に近い存在だったのです。

姉としてちょっとはリードしたい気持ちもありながら、手先が器用で細やかな妹は、羨ましい存在でもありました。

すごく似ているようで、全然違う私たちなのです。


年末、実家に帰った時、何気ない会話の中から、妹が

何でもお姉ちゃんの真似がしたかったというような事を言いだしました。

確かに小さい時はそうだったと思います。

それだけでなく、

地元の国立大学に合格した時も、本当は嬉しいはずなのに、私と同じように東京の大学に行きたかったという感情が湧いてきて、100メートルぐらい家出してしまった。

というようなエピソードを初めて聞き、大笑いしました。


その後も「日本の中心、東京」と聞くたびに、「ニューヨークの方が上だし。」と反発する気持ちが湧いていたそうです。


その話を聞いてしばらくしたあと、


妹に何でも真似された上に、

時に追い抜かれたりするのが、嫌だったという自分の中のトラウマに似た記憶がふと蘇ってきました。

本当は自分が得られるはずの満足感が、妹も得たことで、奪われたように錯覚していたのです。

大人の意識からしたら、それは大した問題ではありませんし、分かち合うことを喜びに変えられたら良かったのかもしれませんが、子供の私にとってはそうではありませんでした(笑) 


ここから更に、人とは同じ立ち位置に居たくないとか、何か違うことをしていたいとか、そんな行動パターンが生まれていったような気がしたのです。


これまであまり気づかなかったし、気にもしていなかったけど、親子関係だけでなく、姉妹の間でも、心のトラウマは作られていくんだなぁと思いました。とりあえず、この記憶は手放していこうと思います。


これから、そんな妹のヒーリングをすることになりました。

色んな記憶を共有している私たちなので、お互いに向き合って、お互いにクリアリングしていけたらと思っています。