エジプト🇪🇬観光 ルクソール編① 元気のドイツ生活ブログ
フルガダに着いて
Go Busを使って
ルクソールに移動してきました。
ルクソールまでの移動はこちら💁♂️
ルクソールに到着したのが
20:00。
色々どうにかなるだろう
と思いながらも
エジプトに行くってのに
宿を予約してなかった。
だいたい
どの国に行っても
空港ではネットが使える
って言う常識は
エジプトにきて覆され
フルガダ空港で
宿の予約をするはずが
ネットが使えず
どうしようもなくて
そのままルクソールに入り。
ルクソールに着いたは良いが
宿がない笑
事前に調べていた記憶と
オフラインマップを頼りに
目星をつけていた宿
Bob Marley
という宿へ。
世界一周中だった弟が
エジプトを訪れた時にも使った宿で
弟にオススメされたし
他のバッグパッカーの方も
オススメしてたので
そちらにする事に決めてました。
決めてたにも関わらず
自分でもよくわかりませんが
予約はしてませんでした笑
いわゆるゲストハウスなんですが
まぁとにかく人が親切。
いろんな伝手を使って
ゲストのプランを考えてくれます。
ちょっと無理な事でも
考えてプランを組んでくれます。
ルクソールからアスワンまでの
1日ドライバーを
手配してくれました。
アスワンについては
アスワン編で書きます。
ルクソールに到着した日は
そのまま眠り
ルクソール2日目の翌日。
宿がオススメする
ルクソールツアーに参加。
ツタンカーメンも眠っているという
Valley of the King
っていう王家の谷へ。
トトメスやラムセスなど
全然聞いた事ない王様のお墓が
洞窟形式でいくつかあります。
お墓っていう感じは一切なく
壁に文字が書かれたり
THE 古代エジプト
っていうイメージとマッチします。
ホント、どこの遺跡に行っても
壁や柱に文字が書かれています。
斉藤和義のひまわりの夢
の歌詞に出てくるように
エジプトあたりの
古い壁画の文字に
『昔は良かった』
ホントそう書かれてるのか
って不思議に思う32歳。
王家の谷自体、カメラの持ち込みは
エクストラで料金がかかります。
が、この世の中
携帯のカメラが発展しすぎて
カメラを持ち込めなかったところで
みんな携帯で撮影してます。
お墓の中に管理者が必ずいて
写真撮ってるところを見られると
カメラの持ち込み料は払ったのか?
と聞かれ、払ってない場合は
お金を請求されます。
いくらかは分かりませんが
このお金は彼らの
ポケットマネーになります笑
エジプト人本当に
お金お金お金お金
チップチップチップ
でめちゃくちゃウザいです笑
しかもチップに関しては
チップくれ
ってわざわざ言ってきます笑
チップって
気持ちよく対応してくれたお礼に
払うものであって
請求されると
チップじゃなくなってくる笑
いわゆるこれは
金銭せびり
です。
逆にお金さえ払えば
彼らはなんでもしてくれます。
立ち入り禁止のエリアまで
余裕で入らせてくれます笑
本当にお金があれば
余裕でなんでも出来ます笑
話が逸れちゃいましたが
写真撮影する時には
奴らに気をつけてください。
他の観光客も
今チャンスだよ!
とか言ってくれました笑
王家の谷を後にし
ルクソールの石を使った
お土産屋さんに寄ったり
ランチを食べたり
また別の遺跡に行ったり
その遺跡で
車の中まで物を売りつけてくる
本当にウザいエジプト人。
そんなこんなで
エジプトの文化に触れながら
一旦宿へ戻ってきました。
9:00に宿でピックアップされて
15:00頃に戻ってきました。
ルクソールの神殿ツアーは
これで終了。
バスを降りた瞬間に
ガイドが
お金お金お金お金お金
ってお金をせびってきました笑
こいつらマジでウザい笑
言わなくても
日本人は払いますよ!
でもサービスは
そんな良くなかったけどな!
神殿の入場料
300エジプトポンドなのに
310ポンド取って
10ポンドボッタくって
ポケットマネーにしたってのも
知ってるけどな笑
10ポンドって
日本円でいうと55円くらい。
ホント、ちょくちょくちょくちょく
ぼったくってきます。
ぼったくった上に
チップと言う名の
金銭せびりをしてきます。
このストレスでまだ2日目笑
2日目から
エジプト人の親切には裏がある
そう叩き込まれたのでした。
ルクソール観光まだまだ続きます。
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