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食福力指南師 一二三惠久彌

花びら餅 は 初釜につきものの

2019.01.06 09:42

本日、山羊座新月。

部分日食。

一粒万倍日。

旧暦の師走朔。


食福力指南師 一二三惠久彌 です。



みなさん、部分日食、ご覧になられました?

私は最後にちょこっと見た?見れた?くらいな感じです。

それにしても、今日は寒い!!!!!

流石に寒の入りですね。




まだまだ『 初 』というのがつくような時期ですね。


初詣

初売り

初笑い

初日記

初雀

初風呂

梳き初め

書き初め


 

 で、初釜。


 

初釜とは、年初めの茶事。

初めて釜をかけるから初釜ですが、新年の挨拶会や稽古始めの意味もある、茶人にはとても大事な行事。




でも、お稽古初めというよりは、新しい年を祝う茶道の新年会のような意味合いが強いんでしょうね。

今では。




個人レベルでご自宅でされる方は、もう、本当に新年あけて元旦にいただくような羨ましい方もおいでかと。

(釜のあるなしにかかわらず、今年はもっと抹茶を身近にするって昨年思ったんだった!)




茶人(さじん・ちゃじん・茶道に明るい人)は元旦に初めて汲む水、若水で釜を開き、新年の挨拶が終わったころに客を招いてその年最初のお茶を振舞うのだそう。




初釜では懐石料理をいただき、お点前(お手前)(茶をたてたり、炉やに炭を入れる所作のこと)を拝見してお濃茶(おこいちゃ)やお薄茶(おうすちゃ)をいただきます。

※お茶を点てる時は「お点前」、炭を入れる所作には「お手前」という字を使うそうです。

 

 


時期は新年の挨拶が終わった10日ごろが多いようですが、三が日が終わったらすぐに行うこともあるようです。




その初釜でいただくお菓子で有名なのが、「花びら餅」。

少し前までは、京都以外ではなかなか手に入らなかった、季節限定、エリア限定の品でした。

お正月のおめでたい時期だけのもので、特に裏千家の初釜で供します。




本当の名前は、菱葩餅(ひしはなびらもち)、花弁餅、花片餅とかくことも。




菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼうと白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子である[1]。

平安時代の新年行事「歯固めの儀式」に由来し、その食事を簡略化したものだそう。

だから、和菓子にしては不思議な組み合わせだし、味噌餡なのかと納得がいきました。


これは、600年にわたり宮中のおせち料理の一つとされてきたもので、

歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪肉や大根、塩漬けした鮎(押鮎)など堅い物を食べられていたようです。


鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、次第に簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれたり、「 包み雑煮 」と呼ばれたり)になり、それを公家に配るようになつたようです。


簡略化では、鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡でかたどったものに。当初はごぼうが2本が、現在では1本のものが主流である。


これは、宮中に菓子を納めていた川端道喜が作ったものとされています。


歴史と風格がある老舗といえば、この川端道喜(かわばたどうき)さんで、なんと500年の歴史。

室町時代より内裏の御用達。

文亀3年(1503)がそのはじまり。京都鳥羽の渡辺進という武士が応仁の乱により困窮した御所のため、武士の身分を捨て、餅屋になったとのこと。

道喜(どうき)という名前になったのは、1572年になります。

御所の建礼門(南向き正門)には、川端道喜(かわばたどうき)だけが出入りしたという門、道喜門(どうきもん)があるくらいというのですから、その重用ぶりが伺えるというものです。

この店は粽(ちまき)が有名なんだそう。

「道喜粽(どうきちまき)」は非常に歴史が古く、添加物を一切使わない厳選された材料で作るものと聞いております。

今度京都へ行った際には、絶対にお邪魔します!!!!!


「和菓子の京都」という書籍は14代目のご店主が書かれ、この本には、川端道喜(かわばたどうき)と天皇家の歴史などが述べられているそうです。

早急に読まねば…


そんな、特別なお菓子だった花びら餅も、明治時代に入って裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、新年のお菓子として使われるようになり、次第に全国の和菓子屋でも作られるようになったとのこと。



花びら餅は、解説するまでもないとは思いますが、白餅を丸く平らに延ばして赤い小豆汁で染めた菱形の薄い餅を重ね、中に甘く煮たふくさ牛蒡(ゴボウ)を白味噌の餡にのせて、半月型に仕上げたもの。

まぁ、お店によって多少のバリエーションはあります。


 


と、ここまで散々書いてきてなんですが…




私は花びら餅が苦手なのよねー

(꒦໊ྀʚ꒦໊ི )

だって!

ごぼうがあんなに甘いって、なんで?

臭うわ、臭う!

繊細な和菓子になんであんな野武士みたいな素材が入ってるの?

意味わからないわーーー

そして、味噌餡?

味噌と餡、アンマッチ(>人<)

ダジャレじゃなくて!


 

ですが、先日和菓子のお教室をされている方からご恵贈いただいた花びら餅。

こちらを頂戴して嫌いじゃなくなりました。

 

 

本当に美味しかった!!!!!

上品かつ繊細な味わいで、これならお正月という特別な節目を寿ぐのにふさわしいものかと。



でも、私なりポイントがあります。

合わせるのは、緑茶やお抹茶ではなく、ちょっと癖のある中国茶。

ラプサンスーチョンまではいかないくらいの、でも、香りが少しスモーキーだったり、麹香があるような力強いお茶のほうが、やはりごぼうだったり、味噌餡の良さを引き立てます。


 

 

今月いっぱいくらいまでは和菓子屋さんで出逢えるのかな?

ぜひ、召し上がってみてください。

中国茶合わせもお試しくださいませ♡ℒฺℴฺνℯฺ♡



 

今日も楽しく美味しくお健やかに福々しく♡

 

  

 

神様からお墨付きの人生☆

オイシイ日々で、宇宙から溺愛☆

 

 

#食福力(私が作った造語♡食べて幸せになるための智慧とか感能力のことをさします)

#宇宙から溺愛

#オイシイモノガタベタインジャー

#オイシイモノはこの世の正義

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#和菓子