映画『クリード/炎の宿敵』

『クリード /炎の宿敵』（1月11日公開）

1985年に公開された『ロッキー4/炎の友情』。

私はロッキー･シリーズの中でも１番頭に焼き付いている作品です。

ロッキーの親友でライバルでもあるアポロがロシアの王者ドラゴと対戦し、壮絶な戦いの末帰らぬ人となる。

この試合の前にJames Brown の ｢Living in America｣音楽に乗ってド派手に登場したにもかかわらず、ドラゴにボッコボコに倒されて死んでしまったあのシーンはまだ中学生だった私にはショックでたまりませんでした。

その後、ロッキーはドラゴと対戦し死闘の中勝利を勝ち取る❗というドラマに涙が止まらなかった最高の映画のひとつです。

あれから時が経ち、遂にアポロとドラゴの息子同士がリングに立つ❗というのが今回の『クリード/炎の宿敵』。

この映画は『クリード』シリーズの続編でもあり、『ロッキー4』の続編でもある。

『ロッキー4』で父を失ったクリード、そしてロッキーに破れ、敗者の苦悩の日々を共にしたドラゴの息子ヴィクター。

それぞれが゛父のために！゛という思いを背負っての戦い❗

映画終盤の二人の対決はもちろん、そこにたどり着くまで、想像以上に物語全てがすごく良かった❗

もしお時間があったらこの映画を見る前に『ロッキー4/炎の友情』を見る事をおすすめします❗

語りたい事は沢山あるけど、これはもう是非映画を見て感動して欲しいのでこのくらいにしておきますね😊

これだけ言っちゃえば、試合のシーンの音がすごく迫力がありすぎて心臓が熱ーくなりました(笑)

もうこれは自信を持ってオススメします❗

是非是非映画館でお楽しみ下さい❗

私もまた見に行って熱い涙を流します❗