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浄土宗 心行寺

涅槃会(ねはんえ)開催のお知らせ

2019.01.07 01:52


【日 時】 平成31年2月6日(水)

       午後1時     受 付

       午後1時30分  法 要

       午後2時30分  講 演

        『歌と法話の仏教伝道ライブ』  光誉祐華 師

           浄土宗奈良教区西迎院副住職 浄土宗総本山知恩院布教師


【会 場】 浄土宗 心行寺 (横浜市都筑区荏田東4−10−1)


【会 費】 無 料 (参加者には記念品と供物を進呈します)


【主 催】 横浜市仏教連合会・横浜市都筑区仏教会


どなたでもご参加いただけます。申し込みは不要です。


駐車場はございません。

 ご来場は公共交通機関もしくは、自家用車の場合、近くの有料駐車場に駐車お願いします。


お問い合わせは、心行寺(045-941-3260)まで。


【涅槃会とは】

 2月15日は、お釈迦様がお亡くなりになった日にちで「涅槃会(ねはんえ)」といいます。


 お釈迦様は、三十五歳で悟りを開いてから四十五年間、インド各地を行脚して仏法を説き広められました。


 そして八十歳になって、生れ故郷へ向かう途中で、純陀という人が布施として差し上げた茸に中毒して体調を崩し、 クシナガラの跋提河のほとり、沙羅双樹のもとで亡くなられました。


 その模様は『涅槃経』という経典に記されていますが、それに基づいて描かれたのが仏涅槃図です。


 お釈迦さまのご命日である涅槃会の日には、全国各地の寺院でお釈迦さまの最期の様子を描いた「涅槃図」をかけて、そのご遺徳をしのぶ法要が行われます。

     

 心行寺の涅槃図は縦270センチ×横160センチの絹地に肉筆で描かれた巨大な涅槃図です。軸心に延宝七年二月十二日(1679)十一世弁誉保残和尚代に、「芝・田町・札乃辻・表具師庄兵衛」と記録があります。


 普段は公開していない涅槃図です。この貴重な機会に是非ご覧いただければと思います。


【講師紹介】


 光誉祐華(こうよゆうか)

 

浄土宗西迎院副住職  総本山知恩院布教師

 

 若者が佛様とご縁を結ぶ架け橋になれるよう、平成19年より愛$菩薩(あいどるぼさつ)という名で歌と法話で仏教伝道ライブを始める。 音源に合わせてお経を称え、曲間には法話、仏教的な意味合いを込めたオリジナル曲を歌唱。 平成29年7月、法名である光誉祐華に改名

 詳しくはこちら https://twitter.com/idolbosatsu