やることの見立ては具体的な行動ベースで立てようぜ！

テスト後はこういった分析用紙を使って自信になるところと課題を見つけていきます。自信ばかりつけてもダメ、課題ばっかり見つけてもダメ、そのバランスが大事です。

分析後、最後に「行動ベース」でやることを決めるんですね。ここで大事なのは「具体性」です。

例えば、「頑張る」なんてのは全然具体的じゃありません。「学校のワーク一日１ページ」とか「計算ドリル毎日１ページ」とか、日々日々何をやるのか、誰が見てもわかる形でやることを決めましょう。

じゃあにと続けにくいし、サボりやすくなっちゃうからね。そうすると、効果もないし、自分が辛くなるだけだからね。

いつも、具体的な行動ベースで自分を成長させていきましょう。

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大人も、子どもも。