二月六日に大手町でスタートアップ向けイベント、二十社を募集
2019.01.08 00:05
【ビジネス報道】 平成三十一年二月六日に東京・大手町にて日本スタートアップ支援協会(代表理事:岡隆宏)は、上場を目指すスタートアップ企業に向けた支援イベントを開催する。 内容は著名上場企業の経営者によるトークセッション、スタートアップ企業による事業のプレゼン(ピッチ)と上場企業経営者等による公開メンタリング。投資家も交えた交流会も予定。会場は「ファビット大手町」。
スタートアップの定義は、最短最速でIPOやM&Aを目指す革新的なビジネス モデルを持つ集団。同協会の役割は、スタートアップ企業に優秀なメンタや良質な資金調達、ベンチャ フレンドリな大企業とのネットワークを提供する事。スタートアップ企業や上場・M&Aを実現した経営者、大企業、証券会社、監査法人、銀行、エンジェル、VC、メディア、士業の専門家が最大のパフォーマンスを発揮しながらも共存できる「ベンチャ エコシステム」を日本に構築する事を目指している。
当イベントの最大目的は、スタートアップ企業が最短最速でのIPOやM&Aを実現する為に企業価値を最大化する事。あらゆる困難を乗り越えてきた上場企業の経営者や数多くの投資を成功させた投資家達が、有望なスタートアップ企業三社の五分間のプレゼンを聞き、質疑応答を通じて経営課題に対する的確な意見やアイデアを提供する。
今回は参加したいベンチャとスタートアップの経営者を二十名限定で募集。締切りは一月十日。公式HPのフォームより応募。参加人数自体は百名程度。
画像提供:㈳日本スタートアップ支援協会