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ひらまつ作文教室

新年を迎えて

2019.01.07 06:01

 亥年を迎えましたね。皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


早速ですが、教室のレポートに移りたいと思います。

小学生は『読売KODOMO新聞 400字で言わせて!』に応募する作文を12月に書きました。

お題が自由とあって、みんな好き勝手に書き上げました。


”今日はとっても寒い!「さむいさむい、しんじゃーうー。」と叫びたいな。声のボリュームは北海道に届くまで三回くらいさけぼうかな。おもしろいや。あっ、寒くなくなった。(小学2年)”


"もし、ぼくがお年玉で一兆円もらったら何に使うか。高校と大学のときに5億円使い、ゲームセンターで一千万使う。あと超高級ゲームを買って、それから執事を雇う。......あと4億円は、もう使い切れない。だから、お金がすごくあってもぼくは使い切れない。(小学3年)"


"最近わたしは、お魚のことで頭がいっぱいです。とくに「タツノオトシゴ」です。......わたしはゆめでタツノオトシゴにのりました。本当にのれるといいけど小さすぎてのれません。それもゆめのゆめです。タツノオトシゴを食べたら、きっとグニャッとしていると思います。だけど......(小学3年)"


みんなのやわらかい頭の中は無限に広がっていくね。

想像すること、空想することをやめないで成長していってほしいと痛切に思うのでした。