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「篠」四十周年祝賀会

2024.09.14 07:01

https://ameblo.jp/masanori819/entry-12867454559.html?fbclid=IwY2xjawFSDtZleHRuA2FlbQIxMQABHfKmO-O1m2QqlZLOChdtWc2WCfMg8TqessmsrkjDrEvfPr-fdqoCpMmiwQ_aem_wqB6dTJ4LpVZLe-x-yssuQ 【2024.9.14 一日一季語 居待月(いまちづき《ゐまちづき》)  【秋―天文―仲秋】】より

居待月死ぬる権利のありやなし   辻村麻乃

「篠」187号掲載  

35周年記念追悼号(189号)にて加藤直克氏の鑑賞掲載

2024年9月14日は、「篠」40周年記念祝賀会

居待月は、満月以後、立待月より遅く出るので座って待つ月。

人生百年時代。2030年には、5人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来する。死や老いがより身近になっていくなかで、「尊厳死」のあり方についても話題となる近年。私の両親はまだ健在だが、施設にいる父、同居の母とて、90過ぎ。いろいろ考えさせられる。

【傍題季語】

居待(いまち《ゐまち》) 十八夜月(じゅうはちやづき) 

【季語の説明】

旧暦八月十八日の夜の月。立待月よりも出がさらに遅いので、座して待つという意。

【例句】

わが影の築地にひたと居待月  星野立子  脇息のありて即ち居待月    京極杞陽

居待月正座久しく忘れゐし   福永耕二  峡人と酔うたれば十八夜月   岸田稚

酒やめて友すじ変る居待月   本多静江


Facebook徳重 英子さん投稿記事

「業績を上げる事より苦難に耐えて抜け出せ!」

業績を上げても上げても心はすっからかんみたいな人生って自信を失くすんだよね。

さて私一年間、とても大変な事情があり、精神的に深いダメージを受け集中力が保てず

ラジオ成田の番組を半年おやすみ頂きました。

いいシナリオが描けないならばやらない方が私はいいのです。

リスナーの皆様には楽しみにお待ちいただけたら一皮も二皮も剥けた徳重玻璃をお楽しみ頂けるかと存じます。^_^と勝手に思ってます。さてそれ以外の活動はやめません。

9月には辻村麻乃主宰の「篠」四十周年の祝賀会に馳せ参じます。

また11月は永田満徳主宰の「火神」の祝賀会にも参加します。火神では「玻璃の随筆」を連載中です。

シナリオライティング出来ないなら他の活動で精神を保ちます。

いろいろなことが人生ございます。

「受け身」で起きた事でも自分のものにしませんか?

能動的に切り替える。さすれば了りです。自分からその苦難を終了し、人生を修理するのです。どんな偉業を成し遂げるより自信になります。

麻乃主宰にドレスコートをお尋ねしましたらなんでも良いと!💗楽しみです!

マムシもやっと片付き、いろいろ片付けます。

自分が片付けたらいいんですよ。

いつまでも決着つかず蛇の生殺しみたいな状況の方は考えて欲しいです。

相手は蛇よ。自分は龍になれば善し。龍にはあるのよ。逆鱗がね^_^


Facebook辻村 麻乃さん投稿記事

ここを開くまで色々書こうと思っていたが、兎にも角にも9月14日(土)篠創刊四十周年記念祝賀会まであと数日となった(京王プラザホテル南館4階11時開場、11:30開宴)二次会あり。

母が他界して私が主宰継承してより5年!

 25周年の会以降、母の体調不良からその見送りもあって祝賀会は施行されていなかった。

 俳人協会県支部の大会では実行委員長も務めたがその時はプロジェクトが三十名。今回は篠編集同人と我が家の姉妹のみで二、三回しかレクチャーできないまま当日に。スマホ操作は達者だがエクセルが苦手な私の代わりに名簿や席次表を長女で篠会員の横田瑠菜(webライター)がやってくれた。次女は夫と私で家族バンドを組んできたものの俳句はノータッチ。今は幼稚園教諭から保育士になって世田谷区で頑張っている。

 なので、今回はほぼ一人でやってしまいホテル担当の秋山様や途中室井様とやり取りをしたり、他結社の主宰や編集長のアドバイスを受けてGO!

 仕事を振り分けるには全体が見えていないと難しいのだなと痛感。

篠季刊誌の方の編集総括は常に山野邉茂さんが活躍、句会で俳句の直接的なアドバイスや提起をしてくれるのが歌代美遙さん、兄弟子の関島敦司さん(赤坂のことでも大活躍)、司会は平野鯖人さん。これらの編集同人がいたからこそ篠は色んな局面を乗り越えて来られた。

支えてくれる、家族や会員の方々への感謝の気持ちを先に書いておこうと思った。

ありがとうございます!

普段あまり乗せない自分の写真たち

一枚は自撮り、あとはAI加工で(前にも出した近未来以外に幼女となったもの、人形となったもの、背景変えたもの)