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星野 愛

2024.09.15 06:57

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E%E6%84%9B 【星野 愛】より

星野 愛(ほしの あい、1980年5月3日 - )は、東京都渋谷区生まれの俳人・政治家。星野高士の娘、星野椿の孫、星野立子のひ孫で高浜虚子、星野天知の玄孫にあたる。血族に、坊城家、新田岩松氏、金子氏、稲畑家、上野家等が居る。

略歴

渋谷区生まれ、青山学院幼稚園、青山学院初等部、青山学院中等部・高等部、青山学院大学文学部英米文学科卒業。大学卒業後カナダへ留学。帰国後キャセイパシフィック航空に入社、地方空港所長等運航業務に携わる。旅客部マネージャーとして約8年間羽田・成田空港支店運営にも従事した。退社後、配偶者の仕事の都合により、香港・エストニア・シンガポールに滞在。

祖母の椿、父の高士に師事。現在は、専門貿易商社で総務・経理・人事部長を担う傍ら、俳句雑誌「玉藻」の出版、鎌倉虚子立子記念館の運営に携わり、伝統俳句の普及を目指し活動中。玉藻同人、日本伝統俳句協会・国際俳句協会会員。

日本維新の会所属・石井苗子参議院議員の下で政治を学ぶ。2023年4月に行われた統一地方選挙に日本維新の会より渋谷区議選挙に出馬し、第8位で当選[1]。


https://kamakura-haiku.com/aboutus.html 【鎌倉俳句&ハイクとは】より

鎌倉俳句&ハイクについて

「鎌倉俳句&ハイク」は平成16年4月より、誰でも気軽に参加できる「俳句」を通じて、鎌倉の文化・観光振興による地域活性化を図ることを目的に、高浜虚子ら文士ゆかりの地・文化都市鎌倉の通年イベントとしてスタートしました。現在は「鎌倉俳句&ハイク実行委員会」を設け、寺社や公共施設のご協力、市内企業のご協賛のもと、いつでも気軽に投句できるよう市内20ヵ所に投句ポスト・投句用紙を設置し、幅広い年代の方から投句いただいています。

高浜虚子と鎌倉

鎌倉は、高浜虚子とその娘である星野立子氏が居を構え、多くの名句を生み出した地です。現在は、後継者として高浜虚子の孫にあたる星野椿氏、椿氏のご長男の星野高士氏が俳壇を支え、鎌倉市二階堂には「鎌倉虚子立子記念館」が設立されています。また「鎌倉俳句&ハイク」においても、選者としてご尽力いただいています。

高浜虚子は「写生」を唱え、近代俳句の隆盛をもたらしました。鎌倉を訪れ、散策しながら、美しい四季を五・七・五の十七文字に写し詠んで、気軽に投句してください。

選者・監修

選者

星野 椿(ほしの つばき)

昭和5年東京都生れ。父・星野吉人、母・星野立子、祖父は高浜虚子。

昭和57年、母立子逝去とともに、俳誌「玉藻」主宰を継承。

「玉藻」名誉主宰。日本文芸家協会会員。鎌倉虚子立子記念館代表。

星野 高士(ほしの たかし)

昭和27年、神奈川県生れ。祖母星野立子に師事し、10代より作句。

「玉藻」主宰。「ホトトギス」同人。鎌倉虚子立子記念館館長、

日本伝統俳句協会会員、日本文芸家協会会員、国際俳句交流協会理事、

俳句ユネスコ無形文化遺産登録推進協議会理事。

監修

鎌倉虚子立子記念館


https://ameblo.jp/akimishu21/entry-12123031312.html 【俳句雑誌 玉藻 1月号に掲載☆♡♪】より

俳句雑誌 玉藻 1月号に掲載されました 

 雑詠 星野 高士 選

唐松の落葉響くよ合唱部 音夢     名月や重なり落ちる雨の音 同

秋の蝶亡き弟の化身かな 同

薫風集 嶋田 一歩 選

土の中命が宿るこほろぎよ 音夢

実生集 星野 椿 選

秋の陽や果てなき想ひ届けたり 音夢

表紙絵 小田桐 昭

表紙のイラスト、かわいいです

雨月会 にて 1/14

星野 高士選

天繋ぐ剣に見るは氷柱かな 音夢  月光に響く鐘の音氷柱かな 同

寒卵包む朝陽よ黄身の色 同

「玉藻」は昭和5年6月に、父である高浜虚子の薦めを受け星野立子先生が創刊した俳句雑誌です。初の女性俳人による主宰誌として、女性俳人の活躍を促しました。高浜虚子の「花鳥諷詠・客観写生」の理念を説きながら新しさも追求してます。昭和59年に立子先生が他界したあと娘さんの星野椿先生が主宰を継承し、平成26年からその息子さんの星野高士先生が主宰をつとめております。

昨年9月からはじめて早5ヶ月!

俳句で普段使わない美しい日本語を知り、575の17文字の言葉のリズムは、まるで音楽にも通じていて、アートの幅を広げてくれます

選句していただき、たいへん光栄に思います。これからも精進していきます

来月の個展で初の俳句入りの作品も披露するつもりです