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老後などの資産最大化はMBA取得のファイナンシャルプランナーがアドバイス

長期・積立・分散で成功する!?少額資産運用とオフショア投資のポイント

2024.09.18 06:20

MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。

資産運用をする上で、少額で始めたいという方も多いのではないでしょうか?今回は、少額から始める資産運用の鉄則について解説します。

テレビや他のメディアで資産運用を勉強したことがある方も、復習としてお読みいただければと思います。 

資産運用の目的 

 まず、資産運用をする目的について考えてみましょう。

資産運用の目的としてよく挙げられるのは「老後資金」「住宅資金」「子どもの教育資金」です。

これらは、いずれも大切な目的です。 

今回は、この中でも子どもの教育資金について考えてみます。例えば、お子様が将来医者になりたい場合、国公立大学でさえ学費は350万円〜400万円と言われています。

さらに、寮費や生活費などもかかるため、総額はさらに大きくなります。 また、進学先で新しい目標が見つかり、大学院へ進む場合、追加の費用が必要になります。

将来、お子様がMBA取得を目指す場合も、同じように多額の費用がかかるでしょう。したがって、お子様の将来の夢を実現するためには、目標を設定し、どのくらいの費用が必要かを見積もった上で、適切な資産運用を考えることが重要です。 

資産運用で抑えるべき3つのポイント 

少額から始める資産運用で徹底すべきことは、「長期」「積立」「分散」の3つを徹底することが重要です。

これらを重視すべき理由は、株式や投資信託などの金融商品には元本割れのリスクがあるためです。この3つを組み合わせることで、リスクを抑え、資産を安定的に成長させることが期待できます。 

例えば、毎月3万円〜5万円を20〜30年間、株式や投資信託、債券、預貯金などに分散して積立てることで、将来の資産形成が可能です。

NISA以外のお薦め金融商品 

新NISAは非課税枠が広く、魅力的な選択肢ですが、外貨投資や債券、保険などへの投資ができないのはデメリットです。そこで私が最もお薦めするのは、オフショア投資です。

オフショア投資では、海外積立投資やオフショア保険を活用し、最低月200ドル(約31,000円)から始めることができます。 

特に、S&P500連動型の商品や、元本確保型のプランが選べる点が魅力です。

不況時には現金ファンドに資金を移すことで、資産の目減りを抑えることができるため、長期にわたる安心感があります。 

 例えば、Dominion Capital Strategy社のMSS(MySavingStrategy)は現金ファンドへの投資が可能で、PIPオプションを使えば元本確保もできるため、特に大不況時でも安心して資産を運用することができます。

ドミニオンキャピタルストラテジー以外でお薦めなオフショア投資

ドミニオンキャピタルストラテジーは、株式投資信託以外にも債券や現金ファンドで投資が可能で、手数料もオフショア投資の中でいうと、手数料も安いのも魅力でお薦めです。

ただオフショア投資についてはドミニオン以外についてもお薦めを上げていければと思います。

オフショア保険については、CTFLIFE社(旧FTLIFE)やSUNLIFE社、ドミニオン社のように積立系であればITA(インベスターズトラスト)社やマンハッタントラスト社についてもお薦めです。

マンハッタントラスト社ってあるんだと思う人も居るかと思います。

確かにITA社や名前は出ていないけどRL360°社は聞くかと思いますが、マンハッタントラスト社は本最近日本のマーケットに参入している会社です。

マンハッタントラスト社の商品についてはITAと同様にS&P500に連動した積立商品もあり、期間は15年となりますが、これからFOMCが金利を下げるとなれば、S&P500はニューヨーク株式市場の3指標の1つなので、金利が下がれば株価も上がるのが原則なので、断定的判断は出来ませんがこれから考えるのであれば良いかもしれません。

ITA社も確かに10年・15年・20年と選べますが、拠出期間が終われば持ち越しができない点がデメリットになりますが、マンハッタントラスト社は拠出期間が15年だけとなりますが、0歳からでも加入できる点は魅力ですし、拠出期間が終わっても15年間据え置くことが可能です。

このように、少額からでもしっかりとした運用戦略を立てることで、長期的な資産形成が可能です。オフショア投資について詳しく知りたい方や不安がある方は、ぜひ以下のアドレスにお問い合わせください。

alive.kunihiro@gmail.com