アリセプト®︎ 服用後に 興奮・感情失禁を呈した症例 2019.01.08 12:46 80+α 歳 患者。アルツハイマーと診断されて、商品名アリセプト(一般名ドネペジル)を2週間処方された後、ドカーンと50日分 出されました。ヨコミチに逸れますが、世間ではアリセプト=ドネペジルの理解すら進んでおらず、「アリセプト®︎は飲んでいません」と聞いて、おクスリ手帳を見たら、ドネペジルがシッカリと処方されていたなんてことも。アリセプト®︎。神経を治すなんて効果はゼロ。理屈からしてムリ、ムダ、ムチャ。興奮性神経伝達物質であるアセチルコリンを分解されにくくすることで、“アセチルコリン過剰”環境を作り出し、認知機能を上げようと言ったやっすい《野望》を持った薬剤。分不相応な・・・と言ってしまえばソレまで。アセチルコリンごときでできるわけがない。この中枢神経の世界。最初からいると・・・気が付かないでしょうね。摩訶不思議な“伏魔殿”のような世界。いくらでも、疑問が噴き出すコトがフツウに行われています。かなり、笑える内容のモノが多いですね。では、質問です。広汎に神経原線維変化を呈した、重症アルツハイマーでいきますか・・・。変性ニューロンにおける、アセチルコリン受容体、正確にはニコチン性受容体ですが、著しい数の減少を呈している状況で、半減期が異常に長いアリセプト®︎を販売元がおっしゃる通りに、毎日、毎日、・・・服用させた結果、予想される、受容体に起こりうる変化を簡潔に説明されたし。処方される立場にある医師なら、フツウに重い浮かんでくる疑問。アリセプト®︎を処方される、なんでも御存知の主治医の先生にお尋ね下さい。最後にアリセプト®︎の添付文書を読んでみましょう。フランスのしたことは当たり前のことですね。