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時速15㎞の旅

ラブライブ!サンシャイン!!劇場版 Over the Rainbow ネタバレ感想

2019.01.08 16:58

 最初に断っておきますが、これはアニメではなくリアルアイドルとしてのAqoursに夢中になっている僕から見た偏った感想です。

 劇場版はとても楽しめましたし内容にも満足でした。とはいえ、ツッコミどころも満載であったと思っています。

 また、今回鑑賞して感じたのは自分の関心が既にアニメとしてのサンシャイン!!から離れているということです。鑑賞しながらも、ずっと頭の中にあったのはアイドルユニットとしてのAqoursの今後でした。

 無印の劇場版はTV版があまりにも感動的に終わった為(最後のかよちん以降は無かった事として)正直言って蛇足であったと思っています。サンシャインの映画版もそうなってしまうのが怖くて仕方ない一方、μ'sと違った結末を迎えたAqoursならば劇場版でも違った展開を見せてくれるだろうという期待もありました。

 僕が劇場版に期待していたのは千歌たちの未来の物語です。三年生が卒業後は解散すると明言していたμ'sとは違い、Aqoursにはそれが描かれる可能性を感じていたのです。

 新学期を迎えるという事は三年生の三人に替わるメンバーの加入、すなわち諏訪ななか、小宮有紗、鈴木愛奈のAqours脱退を意味します。三年生組が抜けるのは悲しいですし、あの9人のAqoursをいつまでも見ていたいという気持ちと共に、いつか終わりがあるからこその尊さ(それを教えてくれたのはμ'sです)があるのではないかと考えていました。


 公開当日は仲間とツーリングに出ていましたが、時折開くtwitterで、何となくの情報は流れてきました。

 そんな中で一番の情報が、新キャラクターが黒沢ともよであると言うことです。そういえば斉藤朱夏がツイートで昨年末に、急に仲良しだと言い出したりしてたのはこういう事かと思ったと同時に、これはまさか!と思いました。

 黒沢ともよは年齢的にもAqoursのメンバーと同世代ですし、響け!ユーフォニアムでもその歌声を披露しています。役者さん自身の見目もなかなかで新メンバーとなるにはこれほどまでに相応しい方はいないでしょう。

 ユーフォニアムの楽曲を制作したZAQは「僕たちはひとつの光」の作曲者だったりするのも縁を感じてしまう要因でした。

 もうひとり予告編で散々登場し、思わせぶりな台詞を叫んでいる鹿角理亞役の佐藤日向。彼女を加え新生Aqoursが誕生するのでは無いかと期待してしまうのも無理ないのでは無いかと思います。

 公式がネタバレしやがったとツイートする方もいて、これは早めに見に行った方が良いなと、封切り二日目の夜に予定を前倒して見に行くことにしました。


 まずは上映前。スクリーンショットタイム。正直あれは?でした。9週はやるよ。週替りなので毎週来てね。ということでしょうか? 馬鹿みたいにシャッター音連射している奴とかばかりで正直ひきました。はっきり言って映画の前にスマホの電源をいれろというのも非常識だなと思いました。

 来場者特典にしても(もちろん、貰えるならば貰いたいですが)、本当に内容に自信があるのなら必要ないと思っていますし、リピートされるものだと思っています。

 ガルパンとマクロスΔの劇場版は複数回見に行きましたが少なくとも特典目当てではありませんでした。そして今回の劇場版にしても特典がなくても十分リピートしたくなる内容だったと思っています。しかし、スクショタイムや来場特典をあまりにプッシュする様子にちょっと興ざめしてしまいました。


 気を取り直して本編です。

 子供の頃の紙飛行機のエピソード、実はその場にいた梨子。

 かつて訪れたことがあった土地だったというのは、何故第一話でわざわざ内浦まで海に飛び込みに来ていたかの答えでもある気もします。

 なんかどっかで聞いた話のような気がしていましたが、リメイク版ドラクエ5のフローラですね。フローラを選ぶ理由が弱すぎる為でしょう、子供の頃に会っていたと改変されていました。


 TV版最終話のWONDERFUL STORIESはイメージの中のお話だったと思っていたのですが、どうやら現実にあった出来事のようです。なぜ千歌だけに内緒で、(紙飛行機に導かれなければ学校に来ることはなかった千歌を)全校生徒で待っていたのかなどという野暮なことは言いません。

 賛否両論の一期のラストの寸劇も、アニメ初見時は「なんだこれ…」と思いましたが1stライブで再現されているの見て、この為にあったんだ!と納得したものです。

 5thライブはWONDERFUL STORIESでスタートし、スクリーンに沼津の町並みを移しながらの、僕らの走ってきた道は…へと続く事が予想できます。それはもう、盛り上がることでしょう。

 そう思いながら見てきて気づきました。

この劇場版は5thライブで再現する為にあるんだ!

 少なくともアニメ < キャストの僕にはそうとしか考えられませんでした。

 衣装も可愛いし楽しみです。

 逆を言えば、劇場版の応援上映は5thライブの予行練習でもあるのです。

 実際に行きましたが、まさにそんな感じでした。


 新キャラクターの月の登場シーン。いきなり曜が何も言わずに店から消えたり、彼氏疑惑を匂わせてみせたり、正直あのくだりいる? と思いました。ボーイッシュは曜の持ち味ですがそれに被せておきながら、正体がバレるとあっさり女の子の格好に。それなのに一人称が「僕」。今までのAqoursにない感じのキャラを狙っているのかな?とは思いましたが。

 また、曜ちゃんの彼に千歌が嫉妬→違うとわかって安心→やっぱり曜ちゃんには私。という展開になるのかと思いましたが梨子とイチャつきこそすれど、ようちか要素はその後も全くありませんでした。むしろ月の登場で千歌との絡みが減った気がします。ようちか派の自分としてはがっかりでした。


 新しい学校の分校問題はモデルの学校にラブライバーが集まってトラブルになることを揶揄しているのかな? なんてうがった見方をしつつも、これは月がスクールアイドルの素晴らしさを実感し、私もAqoursに入る! という展開になるのだと思いました。

 実際には三年生のいない不安とそれを乗り越える為の舞台装置でありましたが、実はそれが今回の映画の一番の疑問点でした。

 三年生がいなくなった後でもやっていけるようにと頑張ったのが函館回だったはずです。結果的に二年生、三年生も含めてのAwaken the powerでしたが、あの回で自らに眠るチカラに気づき進んで行く決意をしたのでは無かったのでしょうか?

 どうしても劇場版が函館回の焼き直しに感じてしまうのです。

 ガルパンを見ていた時も思っていましたが、廃校を阻止したいという気持ちは勿論わかりますが、将来的な事を考えれば極端に生徒数の少ない郊外の学校に通うよりも、都市部の施設のしっかり整った学校と統合することによるメリットは大きいと思います。部活が人数が少なくて掛け持ちしてたなんて台詞もありましたが、部活の盛んな沼津の高校に通うようになることで才能を開花させる生徒も出てくるかもしれません。


 またしても困った時のSaintSnow。卒業旅行で東京って、またTDLなのかな?(笑)

 それにしても聖良、妹と卒業旅行って、気にしない性格なだけで友達いない度は理亞より上なんじゃないかと思ってしまいます…

 そして聖良の言う三年生のすごいところ。

・果南のダンスとリズム感(あんまりアニメじゃ目立ってないよね? 果南好きだけど、どこが良いかと聞かれると説明できない←それが魅力だと思っている。)

・ダイヤの華やかさと存在感(ありしゃはそうだろうけど、ダイヤはMY舞 TONIGHTくらいな気も…)

 なんか、A-RISEがμ’sのメンバー褒めるシーン(無理矢理感がすごかった)を思い出しました。そして…

・鞠莉の歌唱力! これはもう、そうですとも! としか言いようがありません。そしてそれは唯一、中の人の能力に起因する内容だったので、あいにゃ推しとしては誇らしかったです。

 そんな支柱とも言える三年生が抜けて実力を出せない一年、二年の6人。なんて言ってはいますが中の人的にはCYaRon!の三人に、歌唱力の高い高槻と小林、いろいろ凄い逢田梨香子と面子的には十分すぎるほど強力です。もはやユニット単位での活動の多い中の人達を知っているので、6人が少ないとは思えませんでした。

 ただ、四度目の劇場版を見に行った時は6人でステージに立つ(キャラクターたちの)姿が少し心許なく感じました。考えてみるとアニメの世界線にはユニットって存在してないんですよね。


 続いて鞠莉の母親の登場。日本人じゃなかったの? なんて予告編の時から言われていましたが、設定が替わるのはまあ、ご愛嬌ということで。それに、あいにゃは別アニメで金髪、緑の瞳の日本人の役をやっているので、ただ単に外人っぽい日本人ってだけかもしれませんが。

 天井からコインチョコとかいう茶番劇はまあ良いとして、月はなんでついて来てるの? と思ったら昔イタリアに住んでいたとか。ルビィに意味ありげに微笑んだり、明らかに怪しい電話に出たり、隠れ家での鞠莉の母親に対しての態度もケレン味たっぷりで、「あ、こいつ鞠莉の母親のスパイだ!」と思いました。


 イタリアパート自体にそもそも意味がったのか? は別として、娯楽劇としては面白かったです。

 三年生の指名手配書がどう見ても薄い本だったり、相変わらず食べてばかりの花丸に、今回の映画で一番可愛かった善子。むしろ映画全体を通してですが二年生組はちょっと空気だった気も。

「逃走迷走メビウスループ」も良かった。一、二年生曲は無いのにここで三年生曲。ドレスも色っぽくて、これはライブが楽しみです。


 鞠莉の結婚云々もあっさりしすぎてたかも。ただ、不貞腐れている果南は可愛かったです。

 とはいえ、そもそも果南もダイヤも鞠莉の「未来のいろんな可能性」を大事にしていたのだから、鞠莉の母親の気持ちも多少なりとも理解できるのでは? とも思いました。正直逃げ回っていても解決にはなりませんし、果南はともかく、それがわからないダイヤでは無かったのではと思います。

 スクールアイドルはくだらないと言われてキレる千歌を嗜めるダイヤは、きちんと大人の対応でAqours唯一の良心といった感じがして今回の中では結構好きなシーンです。

 何度か見るうちに鞠莉母子は別段憎しみ合っているわけでは勿論ないし、互いに愛するが故のすれ違いだと解っているのだろうと思うようになりました(未熟DREAMERまでの三年生組と一緒ですね)。そしてダイヤもそれを理解しつつ見守っている気がしてきました。そう思ってみるとそんな表情をしているようにも見えてきますし。

 そして、分校問題も鞠莉の結婚も結局歌を聞かせて解決させるという、まるでマクロス(特にバサラ)のような展開は嫌いではありません。

「縁談なんてくだらないぜ! マリーの歌をきけデース!」

「分校なんてくだらないぜ! チカの歌をきけー!」

 残念ながら浦の星女学院は救えませんでしたが、彼女たちなら銀河でも救えそうです。


 劇場版のPVが発表された時から流れていた「Hop? Stop? Nonstop!」がここで登場。事実上鞠莉のセンター曲です。これが4thシングル選挙にどう影響するか気になるところです。

 余談ですが、自分は鞠莉/あいにゃ推しですが、今回の選挙では梨子を応援しています。りきゃこの喜ぶ顔が見たいのです。それに鞠莉のキャラクターを考えたら、「センター? 私はいいよ。他のこがやりなよ。」と言うと思います。

 なんて思っていましたがやっぱり途中から鞠莉に投票していました。センターを取って感極まって泣くあいにゃが見たかったのです。

 あいにゃや鞠莉ちゃんが喜んでくれるならとか、そういうのではなく、ただ単にあいにゃが泣いてるところが見たい(泣き顔が一番可愛いから)という下衆野郎の意見です。

 この曲、背の高い鞠莉がセンターでかっこいいですが、中の人的にはちっこくて可愛くしかならないと思います(笑)。小原鞠莉役が鈴木愛奈というのは、今更ながらリアルとのシンクロという面ではミスキャストであるとしか言えません。だって、ほんとに何やっても可愛くしかならないんだもの。正月のCDTVのMY舞 TONIGHTのエアギターとか最高でした。

 あと、千歌が鞠莉に抱きつくのはどんなサービスなのでしょう?

「そこに杏樹がいたらキスするだろう」という愛奈おじさんの声が聞こえてくるようです。5thライブが楽しみです。

 確かにライブシーンは素晴らしかったけれど鞠莉の母親が簡単に納得しすぎですね。今まで動画などででもAqoursのライブを見たことなかったのかな? まあ、きっとAqoursの歌エネルギーを目の当たりにして「ヤックデカルチャー」とか言っていたのでしょう。

 ダイヤがルビィの髪をふこうとして、拒否られるシーンは面白かったです。別に旅先で同室だからであって、いつもしてやってるという訳ではないのでしょうが…。このシーンで思い出すのは、スクフェスのCMではありしゃ・ふりりんは本当に姉妹みたいだな~と思っていたけれど、こたつスペシャルでありしゃに、「高級感のある尻」と言っているふりりんに大爆笑した事でした。


 鞠莉の問題が解決した後は日本に帰国。

 まさか私服がセブンイレブンのアイスのキャンペーンの物だとは…

 クリアファイルは全て入手してあったのですが、これが一番のサプライズだったかも。

 セブンイレブンの学年曲三曲も劇場版を彷彿させる内容でしたし、セブンイレブン侮りがたし。

 セブンイレブン曲は5thライブで是非披露してほしいですね。

 月を通して新しい学校の生徒が協力を申し出たりと、いい方向へ事態が進む中、善子の過去のトラウマが解決します。善子が浦の星の統廃合を防ぎたかったのは、中学時代の黒歴史を知る同級生との再会を恐れていただけなので、それが解決した今、善子の未来は輝きに満ちていることでしょう。

 イタリアでも可愛かったし今回は善子が輝いていますね。そういえば函館のシーンで理亞がヨハネ教会に行っていたし。

 花丸が食べてばかりで冷遇されていると言う人もいるようですが、善子の問題が解決し、その背中を押した花丸は黄昏の理解者としての責務を全うし、福音をもたらす聖女となったと思います。堕天使だった善子を天使にしたのは洗礼者ヨハネではなく、花丸なのです。

 今回の劇場版の主役は実質ルビィと言われていますが、その実、彼女を支え、善子には救いを与えた花丸なのではないかと思っています。


 理亞のAqours加入。これはもう、キタ━(゚∀゚)━ッ!!と思いました。この話が出た時、これは三期くるな! と思いました。が、渋るルビィ(渋ルビィ)。鹿角理亞のではなく、佐藤日向のAqours加入ということしか頭になかったのですが、キャラクターのことを考えれば確かにルビィの言うとおりだなと、納得したような気がしましたが、やっぱり別に理亞が加入すりゃ今後も安泰じゃないか!とも思ったり。今後、スクスタが本当にリリースされれば(信じてない)そんな世界線も存在するようになったりするんですかね?


 そしてラブライブ決勝延長戦。SaintSnowが一曲くらいは歌うんじゃないかとは思っていましたが、実現したのは嬉しかったです。何が嬉しかったかって? そう、これでSaintSnowが5thライブに参戦するのが確定したようなものじゃないですか!

 4thの時もそうでしたが、SaintSnowの登場は誰もが内心では期待し、でも期待してはいけないと考えていたのでは無いでしょうか? それがもう、堂々と期待できるのです。しかも衣装がエロいのです。なんか、スクフェスでAqoursが似たような感じの衣装を着ていたような気もしますが。

 ここでもルビィが活躍?「遊びじゃない!」と理亞を煽るルビィ(煽ルビィ)は流石にちょっと笑いましたw

 大人になった一年生四人が再開して、「ずら」「ヨハネ」「がんばルビィ」「遊びじゃない」を互いにいじり合う姿を想像するとにやけつつも、泣きそうになります。


 Aqoursの曲も良いですね。衣装も駿豆線のパネルのを見た時は微妙だな~と思っていましたがアニメだと可愛かったです。途中で在校生組だけキャストオフ?するのも、ライブでどうなるか楽しみです。

 露出度も高いのでドキドキです。ヨハネは腋を出してるイメージですが実際はそうでもありません。というか、あいきゃんは全然出しません。今回もヨハネの服は腋を出していません。キャストが細すぎてカッコ悪いからでしょうか? 確かに2ndのじもあいの時、ふたりして腕を出して踊ってるのを見て細すぎてちょっと…と思いました。曜は肩から腕にかけて大胆に露出していますが、その頃から比べ、凄まじいことになっている筋肉を誇示しようという気満々だと思いました。


 レポーター役でノリノリの月。あれ? これってもしかして感動した月が理亞と組む? なんて思いましたが、それも見当はずれ。月は結局、新しい学校の生徒会長ってだけで、あまり役どころに重要性が感じられないままでした。黒沢ともよの無駄遣いにも思いました。

 余談ですが、このシーンはスマホで撮影でしたが(ビデオカメラにしなかったのは、無断アップロードさせるため?)、月の持っていたビデオカメラ8Kって書いてあったけど、画質のこと? だったら結構未来の話?


 キセキヒカルも良いですね。既存曲ではまさにこれ程までに相応しい曲はないと思います。歌詞もぴったりですしね。うゆ日目は笑いました。


 再び浦の星女学院へ。相変わらず防犯体制のなっていない学校です。バス停なくなっちゃうんですね。でも、少し歩けば本数の多いバス停がありますね。

 そして三津浜。Over the Rainbowのタイトルの回収。

 再三、「全部残っている、何ひとつ消えたりしない。」「ゼロにはならない。」「全部ここにある。」と繰り返されていますが、TVの最終回で「最初からあったんだ。初めて見たあの時から、何もかも、一歩一歩、私たちが過ごした時間の全てが輝きだったんだ。探していた私たちの輝きだったんだ。」とちょっと意味合いが被ってる気がしなくもなかったですが、三年生がいなくなった現実に少し弱気になっていたけれど、改めて自分たちが成長していることを思い出したっていう感じなのかな?


 エンディングの「Next SPARKLING!!」も良かったです。

 途中から三年生が一緒に歌いますが、あれはあくまでもイメージの世界であって、遠く離れても一緒だよ。ということだと解釈しています。

 まあ、実際はエンディング曲をライブで6人で歌うっていうのは無いからだとは思いますが。


 劇中では流れなかったSaint Aqours SnowのOver The Next Rainbowは5thライブのアンコール曲用なんでしょうね。


 不完全燃焼だったことがあるとすれば、鞠莉が一回も泣いていない事です。嬉し涙でいいから(むしろそっちでw)涙を見せてほしかったな~と。


 結果としては今回も春休みを突破することは出来ませんでした。

 しかし、エピローグには希望がありました。

 新メンバーを勧誘する理亞のに声を掛ける少女。(これっていつの話? 新学期?)

 そして聖地(三津浜? 志下海岸?)を訪れるの少女たち。話の内容から新高校一年生のよう。まさにAqoursの新メンバーになる可能性を秘めているのです。

 声優はだれなんだろう? もしかしたら今後の展開も予定されてたり…などと期待してしまいます。

 先日、ラブライバー仲間と話したのですが、5thライブで、あいにゃ、すわわ、ありしゃ卒業。そして新メンバーを加えての三期発表。とかあったりね。なんて。

 実際アニメ三期が無い限りリアルのAqoursもそう遠くない未来に活動終了になるでしょう。

 5thライブのある6月はAqoursCLUBの更新となる月ですし、何かしら大きな発表があるのは間違いありません。

 アニメ三期あり→現三年生キャストの卒業。なし→Aqours終了と、どう転んでも現三年生組のAqoursでの活躍は見られなくなりそうです。(もっとも続く限りライブではゲストで毎回登場しそうですし、アニメでも今のSaintSnowくらいの頻度では登場しそうですが。)

 あいにゃがイチ推しではありますが、もしそうなったとしてもアニメでAqoursの続きの話を見てみたいと思っています。むしろ主人公(とAqoursのリーダー)をルビィに変えて。なんて面白そうだと思うのです。まあ、そんな事になったら余計にスクスタのリリースが遅れそうですね…

 劇場版はμ’sの時と比べると興行収入も奮っていないようなので、そもそも今後の展開もあるかどうかが怪しいのが辛いところです…


 最後にもう一つ。どうしても納得いかない不満が一つ。

 最終回で志満と美渡が届いたと言っていた新しい制服、なんでお披露目しないんだよ!

 これは続きやるからそれまで待ってね。って事だと考えていいんですよね?