予想以上に喜ばれる寒中見舞い
2019.01.09 22:00
寒中見舞いのはがき、いただいたことはありますか?
そして、お出ししたことはありますか?
松の内(1月7日)までに年賀状を出しそびれたときだけでなくて、喪中の人にもお出ししていいのです。
寒中見舞いを出す期間は、松の内(1月7日)明け、つまり1月8日から立春(今年は2月4日)までです。
投函するのは1月末までを目安とすればよいと思います。
寒中見舞いのはがき、出す人になりませんか?
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。
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一般社団法人伝筆協会認定講師
なみおか恵美