2024.9四阿屋の地獄少女絵図～白彼岸花編～
二日前の9/19に行った鳥栖市の四阿屋（あずまや）、
たった二日では何も変わっちゃいないだろうと思いつつ
明日からはまた母の介助のため熊本へ一週間単独出張（笑）に行く身の私としては
もう一度今週の四阿屋（あずまや）を見ておきたくて、今日の昼前に車を走らせました。
結果、
二日前にはあんなに晴れていたのに一匹もいなかった黒あげはが
今日は姿を見せてくれたんですよ。
どうです、この美しさ。
いよいよ、四阿屋’（あずまや）の地獄少女絵図の幕開けって感じです。
去年と同じく
黒アゲハが
華から花へと飛び移る姿が
とても美しいのです。
おそらくもう少ししますと、アゲハの数も増えます。多分。
二日前には四阿屋には一輪もなかった赤い彼岸花も、今日はちらほら咲いてきましたしね。
本当に一日一日、自然は変化している。
同じ瞬間は二度とこないのです。
たった二日前でも
自然界ではもう遠い昔なのかもしれません。
出来るだけこまめに足を運ぶべきだと痛感致しました。
来てよかったぁ♪
黒アゲハの降臨に、私はすっかりご機嫌になってしまいましたよ。
駐車場のほうは、白い彼岸花が咲いていますが
四阿屋に向かう牛原のバス停留所付近からは
今日は道端に赤い彼岸花が咲いていましたよ。
二日前にはなかった光景。
ましてや二週間前の四阿屋では
ピンクの彼岸花でしたしね。（9/6ブログ参照）
本当に色も変われば花の形も微妙に変わっていってる気がします。
私はそんなに詳しくないんですけど
単に子供の頃から妙に彼岸花に惹かれているだけで。
まだ、四阿屋のいつものような群生、には遠い感じですが
やはり魅力的な花ですね。
彼岸花ウォッチャーのｋとしては
この季節嬉しくて忙しいです。
彼岸花って、短いですからね、見ごろが。
咲き終わりにいっちゃうと悲しくなるので、
今年は少し早めからのこまめなウォッチングをしています。
はやく田んぼの畔に群生している彼岸花を見たいものです。
今度鳥栖に帰ってきたころは、きっと見ごろだと思いますので
今からもう、期待しまくっています☆
四阿屋（あずまや）の一角に咲く、カンナ。
♪カンナの花が燃えて揺れてた、中央分離帯♪（松任谷由美・カンナ八号線より）
カンナの花を見ますとこの歌がすぐに頭に浮かびます。
カンナも、このカンナ八号線の歌もどちらも大好きです。
子供の頃
関西に行く前、宮崎に住んでいたのですが
そこにはカンナがめちゃめちゃ咲いていました。
遊び道具もあまりなかった昭和の子供時代は
野に咲く花や田んぼに咲く花、学校に咲く花、公園に咲く花などで遊んだりしたのが良い思い出です。
春には蓮華の花を摘んで
首飾りや花冠を作った。
家に持って帰ったらしおれるなんてしらないから
ずっと綺麗なまま、残せると思ってたのに
次の日にはしなっなってて小汚くなっちゃって悲しかった。
でも懲りずにまた摘んでは花冠を編む。
よくもまぁ、勝手に人様の田んぼに入って蓮華など摘んだり編んだりしてたもんだと
今となっては恥ずかしいですが
あの頃は、誰もいない田んぼや、空き家、廃工場の跡地、灰アパート、ドラム缶置き場、誰もいないコンクリート工場、などなどは
全部見つけた自分のものだった。
勝手に入ってもいいし、勝手に自分の部屋にすると決めたりしてた。
咎めるものもいなかったし、
やりたいことをやってた、そんな子供時代でした。
四阿屋のカンナの真っ赤な燃える花を見ると
いつもそのユーミンのカンナ８号線の歌と、花が好きだった子供時代を思いだすんです。
日本中どこにいても。
カンナの花を見るたびに思い出す、過去の記憶たち。
ユーミンのライブ、また行きたいな。
２．３年前に佐賀アリーナに来た時に
久しぶりにユーミンのコンサートにいったけど（当ブログに書いてます多分、よかったら探してみて）
本当に超良かった☆
私たちの世代はやっぱ
ユーミン、みゆき、聖子ちゃん、明菜ちゃん☆ですよねっ☆
おっと話はかなり脱線してしまいましたが
四阿屋は素晴らしいところなので
みなさまも是非足をお運びになられてくださいね☆
静かでとても良いところですよ☆
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女心と秋の空編
Ｑ・え、北海道？？？
Ａ・いえいえ、鳥栖市真木町ですよ
なんていうか、鳥栖の景色と思えませんね。
鳥栖市はかなりの田舎ですが
電線が多く
綺麗な写真もあまりとれないのが特徴です（笑）
が
時々配達の時などに走ると
こんな雄大な景色や雲や空が見れたりします。
店主も、自然の写真を撮るのがお好きなようで
空や雲の写真などを撮っては私に見せてくれます。
この秋の空編の写真は
店主撮影によるものです。
店主は大学時代、写真部だったんですよ。
鳥栖は空がきれいなんですよ。
特に青空が美しいです。
夜空はね、まあまあ結構綺麗ではあるけど
私が生まれた宮崎や、熊本の天草の夜空にはかないません。
それは鳥栖のすぐ隣には久留米市などがあるので、灯りが多いからだと思われます。
智恵子抄で智恵子さんが言った、「東京には空がない」という言葉
私もわかります。
宮崎で子供の頃、吸い込まれるようだった天の川を
毎日見上げて星を探しながら帰ってた夕方から
いきなり関西へ引っ越したその日の夜から以降
天の川が行方不明になりました。
あの素晴らしい夜空の星を、天の川を
もう一度だけでもいいから見たいけど
おそらくもうプラネタリウムあたりでしか見られないのかなぁ・・・。
頭に、脳に、記憶に、焼き付いて離れない、帰り道歩きながら見上げる壮大な天の川。
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女心と秋の空と言いますが
秋の空ほどは
女心はそんなに変わらないですよ、ね☆女性のみなさま♪（笑）
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今日は日本の上のほうでは
大雨警報が出ているようで
鳥栖も曇天から少し時々雨が降ったりしています。
降ったりやんだり。
風は少々きつめです。
午前中に四阿屋に行ったときにはまだ雨はかろうじて降ってなかったし
黒アゲハもいましたし
駐車場には半そでのバイク少年もいましたけど
私が仕事場に戻ってきたら急にお天気が崩れ始めました。
そうなんです。
私は晴れ女です。
うふ。
ではまたね～☆
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