東広島の七五三詣—神様とのご縁を結び、心に残るひとときを
お子さまの成長を祝い、神様とのご縁を深める七五三詣。
この特別な日を通じて、家族が一つになり、日々の暮らしに寄り添う神様のご加護を感じられる瞬間を大切にしたいものです。
宮崎神社では、この大切なひとときを、思い出としてしっかりと残していただくために、新しい取り組みを始めました。
七五三詣で—神様とのご縁を結ぶ特別な一日
宮崎神社は、古くから地域の皆さまと神様をつなぐ場所として、その役割を果たしてきました。
今年も七五三詣でに訪れる皆さまに、神様とのご縁を結び、そのご加護を受け取っていただくことを何より大切にしています。
この大切なひとときを、思い出としてしっかりと残していただくために、今年は拝殿に撮影用の照明機器を設置いたしました。
家族の記念となる写真を撮影いただけるように準備を整えています。
宮崎神社ならではの七五三行事「盤上鳴弦の儀」
宮崎神社の七五三行事の中でも特に特徴的なのが「盤上鳴弦の儀」です。
これは日本で唯一、宮崎神社でしか行われていない特別な神事です。
この儀式では、碁盤を一つの世界に見立て、その上に立つことで、次のような願いが込められます。
世界で自立する大人 になれますように。
碁盤の目のように 節目正しい大人 になりますように。
囲碁は勝負事でもあることから、勝負運の強い大人 になりますように。
さらに、古くから和弓の弦を引き鳴らす音は、鬼が嫌うとされ、邪気を祓い災いを退ける力があると信じられています。
この音により、お子さまの 健勝 と 文運(学問や知識に関する運)を祈念するのです。
この神事は、宮崎神社ならではの伝統と想いを込めた儀式であり、家族全員がこの大切な瞬間を共有することができるでしょう。
神様とのご縁を日常に寄り添う形で
七五三は、ただの記念行事ではなく、神様とのご縁を深める機会です。
宮崎神社では、皆さまが神様と結ばれたご縁を、日々の暮らしの中で感じていただけるよう、願っています。
ご家族で共に祈り、感謝を捧げることで、神様のお恵みを感じられるひとときが生まれるでしょう。
その記憶を、写真として鮮やかに残すことで、未来にわたって神様とのご縁を感じ続けることができるでしょう。
宮崎神社で穏やかなひとときを
宮崎神社は「神様とのご縁を結び、あなたの暮らしに寄り添う」という想いを大切にし、皆さまが安心して参拝できる場所を整えています。
七五三詣でが、皆さまにとって神様との特別なご縁を感じられるひとときとなりますように。
どうぞ、宮崎神社で心に残る七五三詣でをお過ごしください。
私たちは、皆さまの暮らしに寄り添い、神様の御守が末長く続くことを心よりお祈りしております。
詳細なご案内やご質問がありましたら、どうぞお気軽にお声がけください。