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Fashion source: Daily Journal

LINEスタンプ第2弾申請中。&作り方。

2019.01.09 03:56

 今朝のクライアントさんが、お子さんの描いたイラストのキャラクターでラインスタンプを作ってみたいとおっしゃっていたので、そういえばどう作るんだったっけ? と振り返りがてら、昨年の今ごろRobert第2弾をつくっている途中のイラストがすでにあったのを確認したので、1年ぶりにLINEスタンプ申請してみたところです。


■作る手順を確認しますと、

①絵を描く。

Shuttle Stickerというアプリを利用して、絵をアップ。このアプリを利用すれば、背景を透明化することもできます。私の場合、Robertのイラストの線が細いのと、スタンプにしては絵をちゃんと描いているため、透明化するときに必要なところまで消えてしまうのを防止するために、丸や四角の枠をつくっています。そうすると、スマホのアプリで透明化する時に、ちゃんと枠の外がきれいにくりぬかれます。

③同じく、Shuttle Stickerを使って、申請用のファイルに出力します。このとき、課金420円されます。お金がかかるのはここだけです。

④申請用のファイルが出力されたら、ラインクリエーターズマーケットのサイトへ。

⑤ラインクリエーターズマーケットで、スタンプについての説明、販売情報など、必要事項を入力するところがあります。英語の説明(簡単でOK)と日本語の説明を両方記入します。私でしたら、Robert sends positive vibrations! と説明欄に書いています。

⑥いよいよファイルをアップします。ラインスタンプは、8個から申請可能。8,16,32,40と数を選べます。私の場合は、スマホに出力していたファイルをPC上に送信し、PCから1つ1つファイルをアップする感じで行っています。

⑦あとは申請ということになります。10日以内にはOK出ると思います。NGの場合は、文字がまちがっているとか、はみ出ているとか、なので、また作り直して申請します。


 絵を描くのが一番大変です。それから絵をスキャンし、1つ1つの絵を透明化する作業。ここまでできれば、申請することはとても簡単だと思います。

 売れるのか売れないのか? というところは、それを商売にしている人と比べることはできないでしょう。仲間内でも十分楽しめると思います! ちなみにRobertは、外国からの購入があったのもびっくりでした。(笑)