MVPと昨日のこと
こんばんは。Nanashunです。今回は先月も行われた社内コンペティション(通称:MVP)に再び出場してきたのでその感想と、昨日1日を通して感じたことを書いていきたいと思います。
先ず順位からですが、これは前回に引き続き2位でした。前日エントリーされている人や格納されてる資料を見たのですが、今回は正直厳しいと感じました。しかし、それでも気が楽になることはなくて、それはやっぱりどこか期待してしまっている自分がいたのだと思います。結局、当日はやっぱり緊張しましたし、順番的にも前回1位の方の後だったということもあり、より力んでいた気もしました。実際、発表後皆さんから頂いたコメントの中にも、「内容が良いのに発表で損している」というコメントが多く見られました。このコメントを受け、いつも僅差だと言われるのは、もしかしたらその差はもうここなのかもしれないと思いました。でも、蓋を開けてみれば2位。よく健闘した方だと思います。だけど、悔しい。しかもよりによって同じ方に負けたのが、なんというか壁は高いなぁという印象でした。
ただでさえ落ち込んだその日なのに、その日はなんと上司との1on1もありました。そこでは直近の実績の振り返りなどをしたのですが、実は自分前期は新卒1位で終わることができたものの、今期のスタートは2位、しかもそれならまだしも項目別では目標未達のものがいくつかありました。それもあって、上司には心配、いや自分には少し落胆されているようにも思えて、それがなんとなく落ち込みました。ただ、これを言うとなんとなく上司が悪く写るので誤解を解くために言いますが、別に圧をかけてきたりしている訳ではなくです。ただ単に、自分が期待されている自分を上回れなかったことに落ち込んだまでです。また、帰り際には自分の一番仲のいい同期の実績などが耳に入り、嫌いになりたくないからこそ胸が苦しくなりました。そういう出来事の連続で、ほんと昨日は久しぶりに落ち込みました。
それでも、MVPも連続2位は堂々たるものですし、上司もむしろ無頓着よりは期待してくれているだけ頑張る価値はありそうです。また、その同期も帰ったとあとに声をかけてくれて、元気づけてくれました。そういう周り含め良い環境の中で精一杯努力できています。それならば、愚直に続けていればまた花は咲くはずです。それを信じて、また一から頑張って行きたいと思いますので、どうかまたご期待ください。
読んで頂き、ありがとうございました。