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41期(2年生)七小練習

2024.09.23 08:27

2024.9.23

七小にて、久しぶりに選手たちだけでの練習でした(9:00~12:30)。

<メニュー>

・アップ

・ダッシュ

・ドリブル練習(ミニコート内で自由に/コーンを使って八の字に/ミニコートで1on1)

・キックオフからの速攻練習

・ミニゲーム

 

本日は、ダッシュ・ドリブル練習・速攻練習など、スピード感を養えるような内容でした。

八の字のドリブル練習は複雑な動き・感覚を必要としますが、みんな、なかなかのボールコントロールだと思います。

ただ、利き足ではない方だけでのドリブルや、足裏を使ったドリブルなどはまだまだ難しそうにしている選手がほとんどだったので、これからもどんどん練習を重ねてレベルアップしていきましょう。

今日の練習で一番印象的だったのは、キックオフからの速攻練習でした。

これは、普段の試合で子どもたちが自主的に実践している作戦のようなものですが、どうも限られたメンバーのみで動いているため、なかなか成果に結びつかない。そこで、コーチたちがこの作戦を拾い上げ、選手全員で共有し、得点の可能性を上げていくことを意図しました。

まだまだ意思の疎通やパスの精度など、高めていかなければいけない点は多いですが、次の試合でもぜひチャレンジしてみよう!楽しみにしています。キックオフのほかパタンもまたの機会にアイデアを出してみよう!


最近の試合や練習で感じていることをひとつ。

ちょっとみんな、プレー中・練習中の言動が荒くなることがあるかな。

もちろんスポーツだから、ついつい感情が高まって、言い方や言葉がキツくなることはあるかもしれない。

でも、チームメイトも相手の選手も一緒にサッカーをする仲間なのだから、ぶつかったら謝る、失敗したら「ドンマイ」と声をかける、良いプレーは「ナイスプレー」と褒める、といった前向きな姿勢を大切にしていこう。

言葉だけでなく、プレーでも必要以上に相手を押したり、ユニフォームを掴んだりすることがないよう、注意していこうね。

試合後に「押された」「蹴られた」「掴まれた」と怒りながら主張してくる選手がいるけれど、レフェリーが笛を吹かない以上はファール(反則)ではありません。

カッカしてしまうことも分かるけれど、そこはリスペクトを持って冷静にプレーを続けよう。

サッカーはそもそも選手同士の接触を前提としているスポーツです。

だからこそ、紳士的に振る舞える本当のグッドプレーヤーになれるよう、勝ち負け・成功失敗だけでなく、人としての内面の部分も大切にしていこうね。

保護者のみなさん、本日もありがとうございました。