私がなぜサッカーをプレーし続けるのか

　今回ブログを担当させていただきます、59期3年の福田煌牙（ふくだおうが）です。

　日頃より桐蔭学園高校サッカー部をご支援、ご声援いただきありがとうございます。

　ここからは、『私がなぜサッカーをプレーし続けるのか』について書きたいと思います。

　私は『楽しいから。』そして『プロにならなきゃいけないから。』という２つの理由があ　ります。

　父と叔母の影響を受け、幼稚園から公園や、園庭でボールを蹴り始めました。そして小学校入学と同時に地元のサッカーチームに入りました。それから中学校は東京都のクラブチームで、高校は桐蔭学園高校でサッカーを続け、大学でもサッカーを続けるつもりです。ここまで長いこと続けてこられたのは両親や指導者はもちろん、単純にサッカーが楽しいからだと思っています。初めはヘタでうまくいかないことばかりでしたが技術が向上していくことや、接戦で競り勝った時、得点をした時など。そしてサッカーだけでなく、サッカーを通して様々な人と関わり、楽しめていることが理由の１つだと考えています。

　そして、私は中学時代にクラブチームの友達と約束をしました。『一緒にプロになろう。』という約束です。だが友達はあることが理由で、プレーすることができなくなってしまいました。自分よりサッカーが上手くて努力していた友達ですが、「プレーしたくてもできない人がいる。」そう考えると、自分が友達の分も努力してプロにならなきゃいけないと考えるようになりました。まだまだプロへの道のりは長いですが、少しずつでも近づけるように日々生活しています。

　皆さんはなぜサッカーをプレーし続けていますか？

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。改めてサッカーについて考えてくれたら嬉しいです。