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渡邉拓久 オフィシャルサイト

VOLVO

2024.09.24 05:48

社用車は、VOLVO。10数年前からボルボを仕事用の愛車にしています。
丈夫で安全性の高さでは定評のあるメーカーです。
決して派手さはないものの、輸入車では希少なスウェーデンから始まったメーカーです。
北欧家具やデザインは日本でも人気ですが、インテリアはまさにシンプルで飽きがこないデザインだと思います。
強烈に飽きっぽい自分が、これだけ長く選び続けるからこそ、その良さはある意味説得力があります。

学生時代、お金持ちの象徴で海にも山にも行ける大人気のステーションワゴンVOLVO850エステート(特に赤)。
オシャレでありながら大きなボディは迫力があり、当時、大学の駐車場に停まっているのを見ると、とても羨ましかったです。

時は流れて、お勤め時代にお客さんに譲ってもらった240エステート(平成3年式の最終型)が、私が最初に所有したボルボでした。

その当時ですでに超クラシックだったのですが、走行距離も12万キロなのに全く故障もなく元気に走ってくれました。
一度だけ軽く衝突(こちらは無傷・・・頑丈そのもの)した事がありましたが、相手方(国産の新しめな軽自動車)はボディが凹んでいました。


 私なりに考えた魅力・・・ 

先程も述べた安全性やオシャレさ、飽きのこない車であり続けている事がありますが、私としては『ボルボ』という見た目もあります。
 私は見た目が個性的である事はよく言われるので、車もマセラティやレンジのような車を選びそうかなというところを、あえてシンプルなボルボを選ぶ『意外性』も、私なりの選択の一つだと思っています。


今はカタチもまた進化して無骨さはなくなりましたが、モデルが変わる都度乗り換えてます。
ディーラーさんのメンテナンスやコスパ含めて、車の性能にも満足しているので、これからも乗り続けていくのだと思います。