Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

栗原亜也子/AYAKO KURIHARA website

展示情報「スイカ美術展」に参加しています

2024.09.24 08:47

「スイカ美術展」に参加しております。チャリティを 目的としたアンデパンダン形式の公募展です。

京都のギャラリーHRDファインアートで9月5日よりスタート。10月5日まで。会期延長10月6日(日)まで。

I am participating in this group show called "BYOW: Bring Your Own Watermelon," where proceeds from the sale of artwork will go to humanitarian charities in Palestine/Gaza.


HRDファインアートでは個展やグループ展に何度も出品させていただいていますが、「スイカ」「アンデパンダン」「チャリティ」、これらのキーワードがギャラリーとしての初の試みであることに興味をもち、ディレクター原田さんの企画への思いに賛同し参加を表明いたしました。

私は2020年の個展で発表したリモート対戦シリーズのオセロペインティングの作品《ゲームの続きを、あなたの一手で》を出品しております。他にも小さなサイズの2点出しています。


作品の売り上げはパレスチナ/ガザへの人道支援チャリティーが目的になります。会場にはたくさんのアーティストの大小さまざまな作品が並びます。どうぞ"お財布を持って"会場へお越しください。(もちろん観るだけでも大歓迎ですよ。ご安心ください)

======

スイカ美術展

会場:HRDファインアート http://www.hrdfineart.com/exb-watermelon24.html

   〒602-0896 京都市上京区上御霊竪町494-1

会期:2024年9月6日~10月5日10月6日(日)

時間:木曜日 11:00~15:00 / 金・土曜日 11:00~19:00

休廊:日・月・火・水曜日(事前のアポイントにより観覧可能)



◆以下、ギャラリーのプレスリリースより文章抜粋◆

【企画概要】

HRDファインアートでは、2024年9月6日(金)から10月5日(土)までの会期で、チャリティを 目的としたアンデパンダン形式の公募展「スイカ美術展」を開催します。

「スイカ美術展」は、タイトルの示すとおり、果物のスイカをモチーフとした作品、もしくはスイカ のカラー(緑、赤、白、黒)を用いて表現された作品による公募展です。

パレスチナのガザ地区では現在も、「ジェノサイド(民族浄化)」として国際的な非難を受けるイ スラエル軍による一方的な攻撃により、子供や新生児を含む多くの命が日々失われ続けています。

緑、赤、白、黒はパレスチナ国旗の色であり、その4つの色によって描かれる果物のスイカは停戦 と平和を求めるシンボルとして世界中に拡散しています。本展は、この「スイカ」のイメージを通し て、不戦の憲法を持つここ日本から平和と反戦へのメッセージを提起することを目指しています。

このメッセージに共感する多くの方々の参加・出品をお待ちしています。

HRDファインアート 代表 原田明和

展示の様子はインスタグラムでもアップしています」