お彼岸には夕日を眺める☀️
ヨガやアーユルヴェーダを勉強しているため、スピリチュアルな話を聞く機会は元から多いのですが、どうしても瞑想も苦手で後回しにしてしまっている私です。
しかし、最近触れる機会が急に増え戸惑いながらではありますが、瞑想の重要性や神とは?とか果たすべきことなど考えなきゃなというマインドに少しずつ変わってきました。
(まだ実行はいまいちできていませんが💦)
そんなタイミングで法事があり、お坊さんの説法を聞く機会もいただけました。
お彼岸の御中日ということですお彼岸についてのお話でした。
私の今までの認識は、お墓参りに行く日!ぐらいにしか思っていませんでしたが、当たり前だけどちゃんと意味があります。
お墓参りだけでなく、夕日を見ることが大切ですよと伺ったので皆様へもシェアします。
私も忘れないように、ここに残しておきます。
お彼岸は、春分の日と秋分の日をはさむ前後3日の合計7日間で、ご先祖様を供養し、感謝をささげる期間です。
春分と秋分の日は昼と夜の長さが同じになり、太陽は真西へと沈みます。
仏教では、煩悩に満ちた現世を「此岸(しがん)」、煩悩から解放された極楽浄土を「彼岸(ひがん)」と呼んでいますが、太陽が沈む真西の先に極楽浄土があると言うことです。
なので、家族で夕日を眺め先祖を思うことで極楽浄土へ行けると考えられているそうです。
子供の頃は何を言われているのか全く分からなかった法事での説法も今は興味深く聞けるようになりました。
次のお彼岸も意識して夕日を眺めてみようと思います。
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