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HPVワクチン薬害訴訟を支える会・大分

めるまが 第3歩です

2024.09.26 04:20

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2024.09.20━

めるまが「HPVワクチンのほんとうのこと」№3

発行:HPVワクチンのほんとうのことを知って欲しい実行委員会 めるまが編集局

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━939名に発信━■◆■

私たちは「HPVワクチンのほんとうのことを知って欲しい実行委員会」です。

ポスターや動画、お話会を通じて、誰も伝えない、どこにもない、

HPVワクチンのほんとうのことを伝える活動を行っています。

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先日、東京発の飛行機に乗った際に撮った富士山。手前が富士吉田ルート(ギザギザ

下山道が見えます)、左手中腹に宝永山(2,693m、宝永4(1707)年の宝永大噴火で

誕生)。富士山も見る位置によって見え方が違うんですね~。(清國)

▼写真

https://drive.google.com/file/d/1Wo1LSF-7ZolMa-NCp5d9wKoBcYeZxiUA/view?usp=drive_link

今回のテーマは「徳田靖之弁護士は9/15に何を語ったか?」です。

⇒「徳田靖之弁護士は9/15に何を語ったか?」(梅本邦子)

⇒ 9/15に会場で上映された動画のご紹介

୨୧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 【1】

「徳田靖之弁護士は9/15に何を語ったか?」

真夏のような暑さが続く9月15日、徳田靖之弁護士の“世代を超えて伝えたい想い”

【弁護士56周年記念講演】2回目が開催されました。

※講演は全6回開催予定。テーマは「HPVワクチン薬害訴訟」です。

これまで幾度もの薬害訴訟を闘ってきた徳田弁護士が語るHPVワクチン薬害訴訟を

紹介します。

HPVワクチン薬害訴訟の特徴として「現在も接種が行われているワクチン」「提訴時

に未成年だった少女たちが国と大企業を相手に闘っている」「医学会やマスコミや社会

から無視されて孤立した状況に置かれている」ことを説明し、自分に加勢できる力が

少しでもあるのなら手助けしようと思わずにはいられなかった、と弁護団に加わった

気持ちを語られました。

~裁判は目的を達成するための手段の一つ~

まずは国と製薬会社に責任があるという事を認めさせる。それによって治療法の開発

を全力で行わせ、元の体を取り戻す。そしてこのような薬害を繰り返させないという

事を改めて突き付ける。これが最終的な目的で裁判とは問題解決のための土俵作りである。

~原告たちの変化~

原告たちは裁判を通して、自分の受けた被害を否が応でも受け止めなければいけない。

どうして自分がこんな被害に遭ってしまったのか、なぜ理不尽な状況に置かれなければ

いけないのかを考え、その被害を正面から受け止めた時、自分たちに被害をもたらした

製薬会社や国に、総力をあげて体を治すための治療方法の開発を求める闘いをしていく

決意を固めていくのです。被害を受けとめ、被害を乗り越えていく、それは人間をどこ

までも成長させていく。

~薬害大国の日本~

最初の被害が出た時に、国や製薬企業が被害を丁寧に分析し、原因究明に努めていく

ことを行えば薬害被害を最小限度にできる。

国や製薬企業や医療機関がどれくらい誠実に受け止めるのか。初期の段階で原因を

推測しいかに薬害被害を拡大させないことが必要だ。

HPVワクチン被害の問題に関していえば、国や製薬企業はまさにそこが完全に間違っている。

安全性を強調し、被害者の声に耳を傾けず心因性だとかストレスがあるのではないか

とか、被害者個人の問題にすり替えることによって自分たちの利益を守ろうとする。

ここに我が国に起こる薬害問題の本質的な特徴があることを理解いただきたい。

~薬害被害者の願い~

これまでの薬害訴訟の原告は「薬害はもう私たちで終わりにしてほしい、これ以上被害

者を出さないでほしい」と共通して言葉にしていた。これが薬害訴訟原告としての願いだ。

~最後に~

薬害の問題は、被害を受けた人だけの問題ではなく、誰にでも関係する問題でもある。

そういう形でHPVワクチン薬害訴訟に関わることが必要ではないか。HPVワクチン薬害

訴訟で原告一人一人が、自らの被害を語るという事で裁判の流れが変わりつつある。

若い女性たちが懸命に闘っていることをできるだけ多くの人に知ってもらいたい。

めるまがでは伝えきれないお話がたくさんあり、徳田弁護士のお人柄が十分に伝わる

講演会でした。

“世代を超えて伝えたい想い”【弁護士56周年記念講演】

ぜひたくさんの人に聞いてほしいです。次回3回目は10月20日です。

(HPVワクチン薬害訴訟九州原告団代表 梅本邦子)

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【2】9/15に上映された動画のご紹介

▼『まず聞いて!被害者の声を!天草市の相原咲紀さん』

https://youtu.be/ndB0kWOgcq8

▼(めるまが№1で紹介済み) 08/23 薬害根絶デーの梅本美有さん

https://youtu.be/5CDUHGWMlKE

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誰も伝えない情報を発信しています。ご感想や知りたい話題や出来事をお寄せ下さい。

転送や声掛けをして頂きありがとうございます。

次号は9/30「小雪のCMとキャッチアップを考える」がテーマです。

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通称「ほんとうのこと実行委員会」

https://kiyonohako.jimdofree.com/ https://www.youtube.com/@hpvposterfull

問合せは kwalk3339@gmail.com (清國まで)

+++———\必見情報☆/————————————————————+++

▼2024/10/7(月)HPVワクチン薬害訴訟 福岡期日の傍聴のお願い

https://drive.google.com/file/d/1pKXm8lrZuYMfnYQexBb6uGCLAX5_cAvN/view?usp=sharing

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▼書籍「HPVワクチンのほんとうのこと」販売中!(ご案内)

https://drive.google.com/file/d/1_ZLHCNshTxPkiZGk50mDMObglKwUomo-/view?usp=sharing

▼ご購入フォーム(1冊1000円)

https://forms.gle/pL2ovVRTvYqyr1P19

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▼ネット署名展開中!

https://voice.charity/events/611

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