埼玉県サイクリングフェスティバル運営終了
平成22年から6回行わられた(26年は中止)
埼玉県サイクリングフェスティバルが27年の大会を最後に終了することになりました。
2015年の大会が最後です。
初年度よりAMBCOから先導が毎年出ていました。
前AMBCO会長、部長も参加しています。
筆者も先導で参加し
VIP対応を任されていました。
上田県知事、議員さん達、エキップアサダ浅田代表、絹代さんもです。
最後になった昨年の大会もVIP対応でスタートしましたが、最先導の人数が多く、浅田監督に「人が多いので後方へ下がります。」と伝え、ジリジリと一般参加者を先導しながら、吉見観音付近で最後方まで下がり、一般参加者を最後方先導担当の方々とゴールさせました。
毎年私はゴール近くで先導してきた参加者を先に行かせゴールさせ、自分は群れから離れ、ゴール手前でコース外へ出ていました。
先導はそれが当然と思っていましたし、
一般参加者との最小にして最大の差別化を自分なりに表していたつもりでした。
27年大会では何故か
最後方でゴールラインを切りました。
運営役員の多くの方々に拍手で迎えられ、「先導ご苦労さま!」「お疲れさま!」と声もかけて頂きました。
あのゴールがサイクリングフェスティバル最初にして、 まさか最後のゴールになるとは、思ってもいませんでした。
毎年AMBCOからの先導人数が多く求めれ、その都度クラブの方々には大変ご迷惑をお掛けしていましたが、最後の大会では とても人数を集められず、バイクファクトリースズキ様の方々、県警察交通課の方々、SNSの友人の方々にもお願いをして先導をして頂きました。
大会終了後には「また声かけてください」「楽しかったです」と声を掛けて頂きました。
そのことで声かけした責任上、3回行われた試走を全部走り、大会も合わせ4回コースを走ったのも、良い思い出になることでしょう。