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コンビニをぢつと窺ふ秋の雲

2024.09.26 13:49

Facebook田中 宏明さん投稿記事

僕の友人の「熊野の女神」ことフカミさんが以前書いた投稿を「朗読」という形で素敵にシェアしてくださいました😆

今、改めて自分で読んで、聴いてみるとやはりハートに響きます^ ^

やっぱりこれは「ハート」の言葉だからでしょう 僕にはこんな言葉は書けません(笑)

アプリをダウンロードする必要がありますが、フカミさんの素敵な 朗読でも是非聴いてみてください^ ^

あなたのハートに届きますように💓

ゆっくりと 呼吸をしてみます  何回か深い 呼吸をしたら 今あなたの目の前 にある風景を見てください そしてこうつぶやいてみます それはそれでいい

次に あなたの内側を流れていく思いを 見つめてみます どんな思いが 今流れていても

同じように それはそれでいい とつぶやいてみます

そう思えない自分 がいたら それはそれでいい と言ってあげて ください

どんな場所にいても どんな思いでいても それはそれでいいと 優しい気持ちに なれた時

あなたはゴールに います

これ以上 どこかに行く必要もなく 何かになる必要もなく 誰かである必要もありません

生きているという事が重要なのではないのです 充実した毎日を送る事が重要ではないのです

家族や友人や愛しい人が重要では ないのです

本当に重要なことは それら全てを 失っても あなたが あなた自身に それはそれでいい、と 優しくあれる ことなんです

あなたが あなたにどこまでも 優しくあれたらもう何もあなたを 傷つけることは 出来ません

例えば 大きな喪失や死が あなたに 訪れたとしても あなたから何も奪うことは 出来ないのです

それはそれでいい からです

そうしてあなたが 怖れを抱きしめて 優しく温めてあげた時 あらゆる怖れが 無限の彼方に消えていくまで 優しく温めてあげた時 怖れなどはじめからどこにも無かったこと に気づきます

それはあなたの 抵抗の中にしかなかったのだと気づきます

怖れは自らが つくった幻想だと わかるのです

そうして あなたの中から 怖れが消えた時 同時に死も 消えて行きます

死が消えた時 その対である 生も消えて行きます

生と死が あなたの中で 一つになったのです 喜びと苦しみが一つになったのです

それらは 同じものだという 深い理解があなたの 中で起こった時 そこにあるのは

ただシンプルな安らぎです

その安らぎにいたる道筋を人生と呼ぶだけです

あなたに起こる全てのことはこの安らぎに至るプロセスなのです

だから今あなたがどんな状態であってもそれはそれでいいのです

それ以上に順調なことはありません あらゆることがそれはそれでいいのですから

安らぎに至るための 道筋なのですから ね?

だから絶対に 大丈夫なんです そんなわけで 今日も安心して一日をお過ごしください✨🌈😆 らぶ💓


https://note.com/sansarocafe/n/n9fba59f67ec4?fbclid=IwY2xjawFiQ51leHRuA2FlbQIxMQABHTQgfaO6h0dUw0lgCexXchqIN7J_V-K_LeDXT2PRBVRiZ91b8Yxwn0Zosw_aem_srv9v6feAYmJaqtrfQUTWA 【【それはそれでいい】詩の朗読】より

読書の秋🍂わたしの好きな詩や文章の朗読はじめてみました。

皆さん自分の声が嫌いという方は多いですよね。それは録音した音と内側で響く音に

ギャップや違和感があるだけで実際には自分の声は何よりの癒しになります

自分の声が好きになる一番の方法は自分の声を録音して聴く事慣れてくると自分の声が好きになります。だって宇宙で一つだけの大切な自分の声だもの。

そんな事を声の先生堀田義樹さんから教えていただきわたしは眠れない時には自分の声を聴きます。速攻寝落ちします。笑それが自分の好きな言葉ならなおさら

素敵だな、と、いうわけで始めた stand.fmスタエフという音声配信アプリなかなか楽しくて(^^)一番はじめにに録音したのは大好きな詩。田中宏明さんの【それはそれでいい】何度も読み直したくなるそんな優しい波動の言葉達自分の声で聴いてみたくて。

そんなわけで気まぐれに音声配信していきます。

読んで欲しい詩やあなたの好きな詩があれば是非教えてください!


Facebook近藤裕子さん投稿記事  ☘️たまきはる☘️

「あかあかと一本の道とほりけり  たまきはる 我が命なり」  ー斎藤茂吉ー

「夕日に照らされて、あかあかと一本の道がまっすぐに伸びている。この道は、私の歩むべき道であり、私のいのちそのものなのだ。」

の歌は第2歌集『あらたま』の代表歌です。

秋の一日、あかあかと日に照らされた一本の道が野(代々木の原)にまっすぐに通っている。 それこそが私の〈生きていく道であり宿命〉であるのだ。(引用)

修行の道に終わりはありません。その道を愚直に歩み続けることが人生なのです。

「たまきはる」は魂が極まるという意味であり、生命力の充溢を意味します。

一生を懸けて〈貫くもの〉に出逢う事は嬉しいものです。

それを支えてくださる人にめぐり逢う事は〈天の恵み〉です。秋の訪れに 改めてこの歌を思います。