【ツインレイ】「動きたくても動けない男性レイ」に関する考察 / 後編
公私共に多忙な日々が続いておりました為
記事の更新が暫く滞ってしまいました。
更新を楽しみにして下さっていた読者の皆さま
大変申し訳ございませんでした。
通常であれば
翌月セッションのご案内をさせて頂く時期ですが
10月の予定がまだ確定しておりませんので
ご案内までもう少しお待ち頂けますと幸いです。
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間が空いてしまいましたが
前回記事 からの続きをお伝えさせて頂きます。
葛藤と苦悩に邪魔されながら
なかなか動き出せない男性レイではあるものの・・
「彼女にもう一度会いたい、彼女の姿を一目見たい」
との思いが抑え切れなくなったとき
いよいよ現実的な動きに移行していきます。
男性レイのこの現実的な動きとは
即ち、ふたりの再会を意味しています。
女性レイにとっては
『突然の再会』のように見えるかもしれません。
ですが男性レイは、女性レイの知り得ないところで
再会のきっかけをずっと模索し続けていたのです。
このように、男性レイの勇気と決断によって
ふたりは再会の瞬間を迎えていく訳ですが
皆さまも十分ご承知置きのように
再会は最終的なゴールでは決してありません。
実際、再会後もふたりの距離感が
思うように縮まらないという現象が起きている
ご相談者さまはとてもたくさんいらっしゃいます。
どうして、ふたりの距離が縮まらないのでしょう？
それは、再会によって互いのエゴが再浮上したり
既に払拭出来ていると思い込んでいた
漠然たる愛への恐れ / 幸せになることへの抵抗感 が
暗闇から顔を覗かせてくるからです。
特に女性レイにおいては
後者のケースが非常に多くなってくるはずです。
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男性レイが期待通りに動いてくれないと
女性レイは男性レイのことを責めたくなるでしょう。
動かない / 動けない原因は
確かに男性レイ側に存在しています。
それでも、きちんと認識出来ていないだけで
実は女性レイが男性レイの動きを
潜在的に阻んでしまっているケースがあります。
では、どのように阻んでいるのでしょう？
端的にお伝えすると
女性レイが変化し切れていない ということに尽きます。
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サイレント期間に入っていった背景
つまり、彼が貴女の元から去って行った主な原因は
彼にとって『相容れないもの』が
貴女の中にあったからです。
その為、彼にとっての『相容れないもの』が
貴女の中から完全に無くならない限り、彼は
動きたくても動けない状態を続けることになります。
どうしてかと言うと、『相容れないもの』によって
彼は再び傷付きたくないからです。
たとえ貴女には傷付ける意図がなかったとしても
ただ貴女が気付けていないだけで
彼にとっての『相容れないもの』が彼を傷付けて
サイレントが引き起こされています。
貴女に対して彼が感じている
『相容れないもの』とは一体何なのか？
ここを正しく見極めて取り除いてあげると
彼は必ず動き出してくれるでしょう。
（幸せになることへの抵抗感がヒントになります）
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