自己対話
Facebook出口光さん投稿記事 【鏡が顕すものは】
みなさん、おはようございます。今朝、あなたは鏡を見ましたか?「鏡」は天皇家の「三種の神器」の一つでもあります。
神社の拝殿に置かれている鏡を見たことがありますよね。伊勢神宮をはじめとする多くの神社の拝殿の正面には、「鏡」が置かれていて、その「鏡」には自分の姿が映ります。
「鏡」という漢字は大和言葉で、「かがみ」と書きます。「かがみ」の「が」をとれば、「かみ」となります。
日本の神道では人間は神の分霊であり、究極は神は自分なのです。
なんと、神社では自分を拝んでいることになるのです。
でも私たちはなかなか「我」を取って、生きることは難しいですよね。
朝、自分の顔を「鏡」で三分間、見てみてください。
お化粧のためや、顔を洗うためではなく、「もう一人の自分」と一緒にいて、対話するためだけに!鏡の自分を見ると、マイナスな言葉が出てくることもありますが、それでも対話を続けてください。
しだいに、あなたを力づける言葉が出てきます。「疲れているな。頑張ろうね」とか。
「鏡の自分」は、あなたを力づけ、真ん中に戻すもう一人の「高次の自分」です。
もしあなたが「鏡の中の自分」と対話し、喜びや感謝、力づけが出てくれば、しめたモノです。そのとき、あなたには鋭い直観力が現れます。
人生で必要な答えは、全て自分の中にあります。答えを外に求めるまでもなく、内なる自分が、全ての答えを知っているとするならどうでしょうか。
「あなた」は私。「私」はあなた。そして鏡は分け隔てなく全てを映し出す。
「私」はすべて。「すべて」は私。
神との対話@kamitonotaiwa_
あなたがたは自己の現実の創造者だ。そして人生はあなたがたが予想するようにしか展開しない。考えることは、現実になる。これが創造の第一歩である。
神との対話@kamitonotaiwa_
エゴに問題があるといったのは、あなただよ。わたしの観察では、真の自己愛はエゴを肥大させるのではなく消滅させる。
言葉をかえれば、自分を知れば知るほど、エゴは小さくなる。
真の自分を充分に知れば、エゴは完全に消えてなくなる
『つらい観察はたいてい真実なんだよ。あなたはだんだん、痛みを感じている。息子よ、それでいいのだ。』「すると、わたしはほんとうの自分があまり好きじゃなくて、自己愛の不足を他人の愛情で補おうとしているとおっしゃるんですか?」『そうであるかどうかを知っているのは、あなただけだ。
神との対話*I AM THAT I AM@Enlighted_Mind
あなたは自分の精神的自己、霊的自己の中において、自分が望むだけ幸福であることもできれば、みじめであることもできる。あなたはどれだけみじめでありたいのでしょうか?
神との対話*I AM THAT I AM@Enlighted_Mind
真理の言葉
すべては幻想であると知れば、起こった出来事に対してそんなに深刻にならず、より素晴らしい新たな自己の創造のために「活用」できる
神との対話@kamitonotaiwa_
「自己との友情はあると思っていました。自分が大好きだからです! 大好きすぎるかもしれない。前にも言いましたが、私に人格的な問題があるとすればエゴなんです。」
『大きなエゴは、自分が好きなしるしではない。逆だよ。
神との対話@kamitonotaiwa_
最も愛情深い人間とは、最も自己中心的な人間だ。よくよく考えれば、過激ではない。自分を愛していなければ、相手を愛することはできない。多くの人たちは、相手への愛情を通じて自分への愛情を求めるという過ちを犯している。もちろん、自分がそうしていると気づいていない。
神との対話@kamitonotaiwa_
『つらい観察はたいてい真実なんだよ。あなたはだんだん、痛みを感じている。息子よ、それでいいのだ。』「すると、わたしはほんとうの自分があまり好きじゃなくて、自己愛の不足を他人の愛情で補おうとしているとおっしゃるんですか?」『そうであるかどうかを知っているのは、あなただけだ。
Facebook山地 弘純さん投稿記事 読経の後の自己対話。
身体を弛(ゆる)め 言葉を聴(ゆる)し 心を許(ゆる)す 身口意の三密と対話するゆるゆるタイムです。
硬くなりやすい身体。滞った身体。丹田を中心にクルクルと円を描いて弛めます。
ムキになった言葉。思わずぶつけた言葉。自分自身が自分の中にあるわかってほしい思いを聴いていきます。「聴す」と書いて「ゆるす」と読むことを知っていますか。
もっと伝わる言い方はなかったかなと、尖った口をゆるめます。
イライラとした心。抑え込んだ感情。過去のとらわれた思いを解放していきます。
「こうあるべき。こうあらねば。」こんな鎧を身につけて自分の感情を守っていたのですね。
脱いだら軽くなるでしょう。ただただ見つめて「ゆるゆるゆる」とする時間。