タティングレース展
2024.09.27 02:50
もう10月も目の前です。
先週末からかなり過ごしやすい気温になってきましたね。
日本でのタティングレースが広まる経緯について、前回はお伝えさせていただきました。
聖光院有彩先生、藤戸禎子先生、今は亡き森永の社長様のご尽力があって、
2013年には10名の先生方が、日本橋高島屋で展覧会を開くまでになりました。
今回はその続きと言いますか…
展覧会を見ての私の思いや、作品についてのお話です。
翌2014年にも大阪の阪急百貨店で10人展が開催されました。
東京、大阪の展覧会には私も足を運びました。
そこで販売されていた、展示作品のレシピ入り写真集をご覧ください。
レッスンを受けさせていただいている藤戸先生や、広瀬史子先生の作品を実際に拝見して、とても感動しモチベーションが上がりました。
本や写真で見ているのとは、全く気持ちが違います。
広瀬先生の繊細で美しい作品を見て、私もさっそく同じものを作りサロンに飾りました。
皆さまにも機会がありましたらぜひ、展覧会で作品をじかに見て、その素晴らしさに触れていただきたいと思います。