『い』:犬
2019.01.10 11:33
逆説的になってしまうけど、私は猫が好きである。
というかネコ科全般が好き。大きいのから小さいのまで、猫であるならば貴賤はない。
最近はインスタでスフィンクスとか、リュコイとか、デボンレックスなどなど
なかなか一緒に暮らしたり、おさわりする機会はないだろうなあという
猫の画像や動画をよくみる。
で、犬である。
犬はとてもすきである。しかし猫ほどその種であるならなんでも好き!というわけではない。
わたしが『唐揚げ』と称するミニチュアプードルとかチワワとかはどうも、琴線に触れない。ちいさすぎるし。愛玩が過ぎる。
だけど、大きい犬は大好きである。前にセントバーナードちゃんを触ったときは、頭蓋骨のおっきさに正直驚いた。
そしてお耳が三角の立ち耳の犬は、みてるだけで幸せ。
柴犬のように焼いた食パンのかどっこみたいなのは食べたくてしょうがなくなる。
あるじ殿に愛されすぎていなり寿司とか俵コロッケみたいなのもむしゃぶりつきたい。
総括すると、立ち耳の大きな犬が大好きなのだ。
シベリアンハスキー最高。アラスカンマラミュートも。秋田犬もいいな。
もちろん黒柴も、コーギーもすき。ポメはギリギリラインでOK。熊みたいなの。
ペットショップで犬にナメナメされると猫との舌の感触の違いに驚いたり、犬くちゃい感じも全然ちがうなあ、と感慨深いものがある。
外に出ない人間なので、いつかお供してくれる散歩友達、そしてパートナーになってくれるハスキーちゃんと暮らしてみたいものである。