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森のようちえん  こそあどの森

2019新年明けましておめでとうございます

2019.01.10 10:35

朝の会で一人ずつ名前を呼んで、「明けましておめでとうございます」と、新年のご挨拶。年末は、よいお年を~で、新年はこの言葉。

うちの子年少さんは、何度も家で唱えておりまして、可愛かったです。


新年初日は、室内から。椅子と木で作るものが、毎回面白いものになっていきます。今回は飛行機!ほんと!かっこいい。

でも、お昼の前には一度片付けるのですよ。作った子たちは、「このまま残す!壊さないで!」となります。

わかります。だって、すごい上手くやったんだもん。

ここで、毎度悩むのです。

大人としては、残してあげたい、続きができるのは楽しいよね!でも、この椅子などを使いたい子も他にいる、入らないでーと、言われる子たちもいるので、午後は午後でまっさらにしてから、やれなかった子もやれるようにしてあげたい、という気持ちがある。

あとは、単純に椅子を机がわりにしてお弁当を食べている。部屋が狭いので片付けないと食べる場所がない、など。

一応、お昼の前には、一度全部片付ける、と決めて片付けてきた。


でも、今回はかなり強いアプローチ。


言ったもん勝ちになるのはどうなのか?強いやつが声をあげれば、通る世の中でいいのか?など思いながら、「子ども会議しよー」と、提案してみる。

わちゃわちゃしているから、話し合いって感じにはならないけれど、言いたいことを言い合って、どうするか考えた。


結局、残したい子が飛行機を、残したまま、10人分のご飯が食べれる場所を作り、狭いながらも席につく。

意外にも、「片付けないと食べれないじゃんー」と言っていた子も、そんな様子を見てなのか、普通に席につく。


で、めでたく飛行機に乗りながらのお弁当になりました。


機内食だー!とか、羽で食べてる、とか楽しそう。


そして、食べ終わった後、食べこぼしを当番ママが「機内清掃入りまーす!」とかいって、椅子をどけながらお掃除して、結果、飛行機の形は無くなりした(笑)

そして、午後は何もなかったかのように、違う遊びが展開されていきました。


大人がこうだ、って言っちゃうことは、簡単だけど、葛藤ですわ。

子どもたちなりの解決を見ていくと、とても面白い。大人が決めないで、自分たちで考えて解決したから、納得したんだろうね。

ここで思うのが、大人は一度オッケーしたら、次もそうなるんじゃ?!という不安。そんな場面は日常生活でもよくある。でも、子どもは賢いから、時と場合、いろいろ見極めるから大丈夫。それこそ、子どもを信じてみる勇気、だと想う。

もちろん、リズムや流れを変えないっていうことで安心するということ、が幼児には大切ということもわかった上で。


別の話

「⚪⚪ちゃんは、悪い子だ」って言う子がいて、あんまり聞かせたくない言葉だなぁ、どう切り替えそうと、私は、「⚪⚪ちゃんは、可愛い子だ」とかいろんな肯定的な言葉をたんたんと言っていたら(怒らず)、言い続けていた「悪い子」が→言い間違えて、「笑い子だ」と。言われてた子が、「わらいこだってー!あははー!」と笑って、二人とも笑っておしまい。

という解決。どこに解決方法があるかわからないね。けど、言う言葉がそうでも、その子そのものが嫌いではないし、言われた子も、言われて嫌だけど、その子が嫌いではないのだ。

こどものケンカは、変に大人のジャッジで解決するより、子どもたちで解決した方がいいことがほとんど。

おとなと違って、修復早いもんね。ごめんね、いいよ!って。

エミ


飛行機できた!

狭い~といいながらも食べる!

手仕事の指編み始めました~