締切に追われて出来ること
東京ドームのキルト展や教室の作品展が終わると、ほへ~と力が抜けたようになって普段のペースに戻すのが中々難しいという経験から最近は自分のなかで締切を決めてそれに向けて詰めていくやり方が性に合っているんじゃないかなぁと結論付けたAKIです。
(今更ですか?とか言わないでね)
この作品をゆっくり仕上げようとのんびり構えていると私の場合その仕事は永久に終わりません。
なので無理のないペースで続けられる、しかもブラッシュアップの余地を残せるように考える時間もそこに埋め込みつつ締切を設けています。
ところが明日、私ワークショップが控えてるんですよ。
綿密に練られた年間計画に突然加わったお仕事だったので大慌て(笑)
ダメですねぇ。これからはそういう対応もスマートに受けられる余裕も持っておかなくちゃと反省した次第です。
とは言え時間が足りなくても妥協はしたくないので
初めてお会いする技量も測れない方々の手芸スイッチを押せるようにあらゆる角度から挑戦を始めました。まずはYouTube、次にネットショップ、ホームページの整理にチラシや名刺の作り直し等これまで手をつけてこなかったけれど気にはなっていた細かな所にメスを入れられました。
なんせ初めての作業なので動画編集は古くからの友人に外部スタッフとして仕事の依頼をし、ネットショップにはこれまたスーパーサブに知識を仕込んでもらって何とか一歩ずつ前に進んでいる感覚です。
これだけ準備をしても明日はきっとトラブルはある。
でもそれも次へのヒントだと思って頑張ってきます。
明日のワークショップが終わったらその模様もご報告できるとよいなぁなんて思ってますがどうなるでしょうね(^^;
さて、ここからはただの日記。
昨日小牧のfumi先生とゆっくりお会いする機会があってお話してたんですが
fumi先生はあの猫のダヤンの作者、池田あきこ先生公認で猫のダヤンキルトを制作されています。
そこに至るまでのお話もとても面白くて、大きなことを成すにはやっぱり最初に勇気をもって小さくても動くことがまず大切なんだと改めて思わされました。
吉田松陰も思っていて行動に移さなければ思いつかなかったと同じ。
っておっしゃっていますから!
小さなパンチをこれでもかってくらい打ち続けてその何発か、いや一発でも入ればラッキー位のスタンスで頑張ろうと思います。
(fumi先生を山梨の地へ送り込むきっかけになったのが私の置いていったチラシだったってのがまた人生って面白いなぁってトコで)
今日も普通の一日だけど、この一日のどこにこれからの人生の伏線が敷かれてるかわかりません(人生は自分で切り開くものだーって思ってますけど、時々これは私の人生で初めからこうなると決まってたんじゃないかと思う出来事も多々あり、、、)楽しんで参りましょう!
☆パッチワーク教室 Quilt-AKI☆
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