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七転び八起き Getting Back Up:A day in the life of cancer survivor MW

254. 街中華(とわたしの実家のこと) -2024.9.28

2024.09.29 06:09

  

涼しくなって過ごしやすくなりました

昨日 9/28 (土) の夕方、ブロ友のかたと、そのブロ友のお友達のかたがたお二人、4人で街中華にいきました


もともと3人の予定で、1人急きょ体調不良とのことで、残った2人がお互いの友人に声掛けしていました

わたしのほうのお声かけしたブロ友のかたも、体調不良とのことでした

季節の変わり目で、涼しいのはよいのですが、すこし急な感じもあり、体調を崩しやすいのかもしれません

  

街中華は、かに玉が期待通り美味しかったですが、何でも美味しかったです

ニラレバ炒めは、レバーがレバーなのにさらっとして、ニラのニラらしい風味と意外にニュートラルなその柔らかいレバーとが合ってて絶妙でした


ザ・街中華

美味しくてボリュームあってしかも安い

テレビでよくとりあげられるそうですが納得です

ずっと行列していました


わたしたちは17:30から20分ほど並び、開店から第二ラウンドといった感じのタイミングでした

やはり 17:00の開店ちょっと前ねらいがよさそうですね

  

 

2次会は小料理屋さんで、ハムカツが美味しかったです(すぐ頂いてしまい写真を忘れました)

 

 

ーー

その土曜は、街中華に先だつお昼は、近所の両親のところにいきました

人に貸している部屋の漏水の件は一件落着しました

 

ところが、こういう偶然もあるのかという驚きですが、両親がいま住んでいるマンションでも漏水が発生してしまいました

わたしもそこは、北関東に転勤するまでは(両親に入ってもらうまでは)、自分たちの家族で入居していました

ですので、それなりに自分ごとでもあります(人に貸しているほうは、どういうところか中を知っていますが、両親もわたしもそこに住んでいたことはありません)

 

人に貸しているほうの漏水の原因は、風呂場でした

今回こちらは、温水の配管系のどこかのようです

 

ガスメーターボックスから先なので、専有部ということ

どこかから微妙に少しづつ漏れているようです(下の階のこちらの漏水による壁の染みの感じから) 

 

下の階に漏れないよう、メーターボックスのなかの温水の元バルブを閉めて、下の階への影響はないようにしています

それは良いのですが、バルブの先のどこかにある漏水箇所の修理が終わるまでは、両親の部屋では、お湯を使えないのです

母はデイサービスでお風呂があるのでよいのですが、父は銭湯にいったり水風呂とのことです

 

いま父が、いくつかの業者さんに見積もりを依頼しています

既にもらっているところもありますが、父からみて、別のやり方も知りたいとのことで、まだ決めきれないのです

床下の見えないところ、ということもあり、いろいろと時間がかかっています

工法が業者さんによってけっこう違っていて、そして管理会社は、専有部の工事の業者選定には口を出さない、というスタンスということもあって、てこずっています

 

人に貸しているマンションの築 50年とは異なり、こちらの両親宅のマンションは、まだ 20年ほどです

ですので父が管理組合の詳しいかたにきいても、こうした専有部だけど外から見えないところの水の配管の経年的な不具合は、これまでまだよせられたことがないのではないか、とのことでした

そうだとすれば、いの一番なのは、偶然かもしれませんが、いずれはどの部屋にもおこる、配管の劣化なのかもしれません

 

保険があるとはいえ、業者手配や立ち合いなど、父にとっても、一難去ってまた一難という感じです

80代後半の父が、この先どうかなったら、母のことも含め、本当にどうなるんだろうと思ってしまいます

 

ケアマネジャーさんとは、以前、そういうはなしをしたことがありました

母の状態からは、母はヘルパーさん呼んでの一人暮らしをしてもらいます、とのことでした

ですが、いまの母は、家事全般といいますか家を維持する生活の基本的なことはできないので、それは難しいように思います

 

年金だけだと、どうなるか

 

母も、私が生まれてからも外で働いていた期間がそれなりにあり、年金はありますが、父ほどではありません

とはいえその父は、学部の卒業後も大学にしばらくいたので、フルタイムの仕事に就いたのは人より10年くらい遅かったのです

そして父は定年をまたずに、わたしの大学への進学を機に、会社員生活に見切りをつけ、自分の好きなことを中心にした生活をおくっています(大酒飲みなのに、これまでまったく大病をしていないのは、そのストレスレスなライフスタイルによるものだとわたしは確信しています)

 

父は、いちばん長く勤めたその会社の退職後も、別の会社に移って収入があった時期も、あるにはあったのです

ですが、いちばんは年齢と思いますが、いくつか転々としましたが、どこも1年から長くて2年で、3年以上続いたところはなかったのでした

ですので、その世代のわりには、年金は少ないのではないか、と私は推測しています(何と比べるか、どのような生活をしたいのか、なかなか年金額の評価は簡単ではありませんが)

  

両親のことは、引き続き、ときどき様子をみにいって、今後のことは、父と今からすこしずつ話し合おうとあらためて思いました(そういう話をしないといけないと頭でわかっていても...あなたがどうかなったら...と、なかなか切り出せないのです...💦)