終末論から
2024.10.01 10:07
終末論がこのところ多いですね。
地震とか、なんかかんか怖がらせる話がでています。
いや、そんなことはどうでも良くて、あってもなくてもどうでも良いという感じになってまいりました。
確かに、そんな体験をするのは嫌だから、できれば避けたいですね。
でも、それを体験したいと思う人もいるんじゃないのかな。
それも、神様のせいにして。神様は、人間のせいにしているのかな。
「何度も、やり直しさせているのに、少しも散歩してない連中だから仕方ない。」
「もう一度やり直し。」
「これで終わりだ。」
というのでしょうか。
私が、精神世界を始めたのは、阪神淡路大震災の頃でした。
地震が怖くて、どうやって生きていけばいいか悩んでいた時です。
その上、会社勤めも、何か違うと思っていました。
つまり、本当の世界は何か別にあって、この世界は間違っているんじゃないかと。
それから色々調べてここまでやってきましたが、何となく全体の仕組みは分かったのですが、次に引っかかったのは、どうも「助りたい」「地震から逃げたい。」「魂のレベルを上げたい。」とか。
そこが引っ掛かるんです。
この世界は大変な災害が起きて変わるべき堺か?
そうされなければならない世界か?
この現状世界が変わらなくてもいいのでは?
と色々考えてしまいます。
何か中途半端な状態です。