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長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

□摂食障害 患者支援に力…

2024.10.02 04:01

摂食障害に、精神科医として長年向き合ってきた、支援団体の認定NPO法人「SEEDきょうと」の理事長として活動する水原医師。

栄養失調などで救急搬送も含めた治療が必要な病気。合併症も多く、精神科だけでの対応が難しい。しかし、精神面での症状はないかでは診られず、受診先が見つからないケースも多い。

水原さんは関西に摂食障害の患者を支援する専門の団体がなかった11年、他の精神科医や臨床心理士らと協力し、支援団体として「SEEDきょうと」を発足。

現在は就労支援を行う通所施設や外出が困難な人向けの訪問看護ステーションなどを運営している。

摂食障害はいのちに関わる病気であり、痩せすぎの人もいるが、身体的には普通のように見えて、「食」の悩みやこころの悩みを多く抱えている人もいる。

まずは身体的に回復することで心の問題にも向き合いやすくなるよね。

こういった社会につながれる支援って大切ですね。

Yuu🌼