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芸術系家庭教師 おうちキャンパス

星野先生の夢 〜児童養護施設開設〜

2024.08.14 06:27

お久しぶりです。

おうちキャンパス、COOの星野吏純です♫

 そういえば、もうすぐ夏も終わりますね。

 ひぐらしが鳴く季節が過ぎてしまうことに、寂しさを覚えながら眠りにつくこの頃でございます🌠

 

 実は、私事ではございますが、先月の7月にひとつ歳を重ねました。🎉

  今まで生きてきて二十数年間程ですが、自分はよく生きていたなと思います。😇

 

 色んなことがあって、苦し過ぎて、全てどうでもよくなり、自殺してしまおうかと思ったことも何回かありましたが、周りの方々に支えられ、そんな風にも思わなくなりました。

 ですが、もし、今日という日が、自分の「最後の一日」だったとしたら、どうするのか、それを二十歳頃から考え始めていました。自分自身が、どのように生きて、死にたいのか、考えていたときに、私は自分の使命に従って生きて死にたいと思いました。

 さて、「自分の使命に従う」とはどのようなことなのか、

それは、「生きている事に感謝し、自分がこの国に生まれたことに恩返ししていく」ということです。

 その為に、社会福祉事業をしているようなものでもあります・v・

私は、日本の子どもや未来を少しでも良くしたいという思いもありますが、今のままでは日本が日本で無くなってしまうのではないか、、?という危機感を覚えながら、日々学童の子どもをみています。

 私は目の前にいる子どもが笑ってくれたらそれだけで幸せです。

でも、実際には児童ポルノ等のニュースはあるし、それを見て自分に力がないせいで、何もできないんだ、、、と勝手に落ち込むことも多々あります。

 そんな中、子ども達の未来を私がどのような形で守れるのか、できることは全力で取り組み生きていきたいのです。

 目標は、孤児院などの、児童養護施設を設立することです。

 また、日本で一番最初にできた児童養護施設である、岡山孤児院を設立した児童福祉の父及び石井十次(1865-1914_)は「為せよ、屈するなかれ。時重なればその事必ず成らん」という言葉を残しています。

これは、諦めずに試行錯誤を重ね努力をすれば必ずできる。という意味です。

 

 彼は、岡山県の大学で医学生でしたが、孤児を預かることをきっかけに孤児院を設立後、1千人以上の身寄りの無い子ども達の教育や、お世話をしていて、尋常高等小学校の開設にも尽力しておりました。

 私自身は彼にはまだまだ程遠く、勉強不足で、理想と現実の狭間で嫌になることも沢山ありますが、彼の言葉を胸に刻み少しずつ自分のできる事を進めていきたいと考えています。まだ、私は小さな粒のような存在ですが、助けを求めている人や動物に対して手を差し伸べてあげられるように、愛を持ってこれからも子どもの笑顔を守りたいです。

 さて、冒頭に話した今日が自分の「最後の一日」だったなら、皆さんはどんな一日を過ごしますか?

例えば、逢いたい人に逢いに行くのでも、大事な人に愛を伝えるのだって良いし、勉強を頑張るのでも、旅行をしてみるのでも、なんでもいいと思います。

私は、ただ、自分の気持ちに嘘をつかないで、後悔をしないように、善く生きていく、それが大事なのではないかなと考えます◎

その行動1つが、自分の明日を決めていくと信じています!!

ではでは、今日はこの辺で失礼しようと思います。

皆さま、どうか善い一日をお過ごしください・v・

この儚い一日に愛を込めて

by coo星野吏純

引用

https://miyazaki-roken.jp/diary/130


画像引用<a href="https://pixabay.com/ja/users/jupilu-9196359/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=6565461">Jupi Lu</a>による<a href="https://pixabay.com/ja//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=6565461">Pixabay</a>からの画像