石垣島の夜空を見てリフレッシュ！！

こんにちは！サンマーリンの石垣です。

この前、サンマーリンの仲間と一緒にプラネタリウムで星を見に行きました！

とっても綺麗でロマンティックな石垣島の魅力を再確認できました✨

石垣島はなんと88個ある星座のうち84個の星座が見られるそうです。

凄いですね！　こういう話を聞いていると実物の星座を何個見られるかやってみたいですね(笑)

それと、プラネタリウムではあんまり見れなかった自分の星座、天秤座が見たいとプラネタリウムが終わった後思いました💭

夏もそろそろ終わり、暑い季節だったのが、涼しい季節へと越して来ました。

越すいえばこちらでは、“ふしぬやーうちー”流れ星を連想されます。

ただ、実物のピークは過ぎてしまったので寂しいですね…。

さて、なぜ流れ星が越すと連想されるかなんですが、石垣では流れ星のことを

“ふしぬやーうちー”と言います。

この“ふしぬやーうちー”と言う方言の意味は「星の引っ越し」という意味

なのです。この意味を聞いた時、凄く幻想的で綺麗な意味だなと思いました。

石垣には、星がきれいに見えることから、星に準えての教えがたくさんあります。

一つ上げるなら歌として知られているてぃんさぐぬ花の歌詞に星に準える歌詞があります。

その歌詞とは“天(てぃん)ぬ群(む)り星(ぶし)や読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが親(うや)ぬゆしぐとぅや読(ゆ)みやならぬ”という歌詞があります。

この歌詞の意味は“天上に群れる星は数えれば数えきれても親の言うことは数えきれないものだ”というものです。確かにその通りだなと思いますね。

こういう風に石垣島は星に準えての教えや星にまつわる話などが多い島です。

そのことを知った私は、石垣島は島全体が教科書なんだなと思いました。

色んな景色や場所に赴き、それを理解することでより一層石垣島の魅力を感じることができるのではないでしょうか？

石垣島の空も世界のどこにでも繋がっています。そういう繋がりを大切にしていきたいです。

この石垣の夜空が石垣の伝統工芸品のミンサーのようにいつの世までも輝いて私たちの未来を明るく照らしてくれますようにと願わずにはいられないほど、凄く綺麗でした。

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パソコン初心者の方からでも見学・体験を行っております。

『やってみようかな』と興味を持たれた方、気軽に是非覗いてみて下さい。

石垣市大川の源ビル１階。赤いノボリが目印です！

皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

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